【怒涛のレンダリング3連発!】シボレー「コルベット」とルノー「クリオRS」、日産「セントラNismo」をリバティーウォーク風に過激ワイドボディ化してみた!
~ワイドボディ化レンダリングは最近のトレンドになっている?~
ここ最近何かと注目されている一般車両やスーパーカー、そしてクラシックカーのワイドボディ化レンダリング。
今回は注目されている新型車両含むのワイドボディ化をしてみたレンダリングが公開されているので、早速その個体をご紹介していきたいと思います。
まずはシボレーの2020年モデルとなる新型ミドシップスーパースポーツ「コルベットC8(Chevrolet Corvette C8)」のレンダリング。
まだ一般向けには納車されていないモデルで、さすがにカスタムモデルの流通はしていないものの、今後アフターメーカによる過激カスタムモデルが登場してくることは間違いないでしょうね。
ちなみに、今回公開されているレンダリングを見ていくと、ヴァーティカルスタビライザー付のサイドスカートやフロントリップ、そしてリベット隠しとなるオーバーフェンダーを装着することでゴリゴリのワイドボディ化を演出。
リヤデザインはこんな感じ。
何かランボルギーニ「アヴェンタドールSVJ」のような過激なリヤウィングを装着していますね。これはかなりカッコいい…
足周りにはエアサスがインストールされ、大口径のアルミホイールを装着。そこそこのキャンバー角がかかっていますが、乗り心地はどのように変化しているのか非常に気になるところです。
~一瞬勘違いしてしまう程にスポーティな日産「セントラNISMO」のワイドボディ化レンダリング~
続いては日産「セントラNISMO(日本名:シルフィ)」を過激ワイドボディ化してみたら?というレンダリング。
正直遠目で見てみたら「レクサスIS F?」と一瞬だけ勘違いしてしまいそうなほどに似ている一台。
まぁ、それよりもゴリゴリ感がハンパじゃないので突っ込みどころ満載なのですが、まずはワイド感満載のオーバーフェンダーキットに加え、足廻りも30%程エアサスペンションによってローダウンしているそうで、それに合わせてフロントリップも装着。
リヤデザインもかなり攻め込んでますね。
日本の過激チューナ・リバティーウォークに引けを取らないアグレッシブさがありますね。
固定式の大型リヤウィングやリヤディフューザーはもちろんですが、エンジンチューニングも想定しているとのことで、どれだけのスペックアップを見込んでいるのかも今後の見どころとなっています(あっ、もちろんこれもレンダリングです)。
~レーシングモデルを意識したゴリゴリのルノー「クリオRS」が登場~
最後はルノーのハイパフォーマンスモデル「クリオRS(日本名:ルーテシア)」をレーシングカー風&ワイドボディ化してみた、と言う過激さを超えたとんでもレンダリング。
競合モデルとなるフォルクスワーゲン「ポロGTI」やフォード「フィエスタST」よりもヴィジュアル面では圧倒的。
スペックは特に変更なしかと思いますが、外観に関してはとにかくワイド化されたフェンダーと調整可能なエアスプリッター、大口化されたエアインテークを装着しています。
真後ろから見てみるとこんな感じ。
着地している感がすんごく伝わってきます。
巨大なリヤウィングやカーボンファイバ製リヤカナード、リヤディフューザーが装着され、更にレーシングモデル風に過激さを増しています。
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Reference:autoevolution①, autoevolution②, autoevolution③