韓国・現代自動車(ヒュンダイ)が究極のホットハッチモデル「ヴェロスターNパフォーマンス」発表へ！オレンジのアクセントと過激なエアロパーツを装備

2020-05-27

～普通に市販化してもおかしくない魅力的な一台だ～

いよいよ来月11月より開催される世界最大規模のカスタムカーショー・SEMAショー2019にて、韓国の自動車メーカ・現代自動車(ヒュンダイ)より、過激なエアロパーツ等を装備した究極のホットハッチ・コンセプトモデル「ヴェロスターNパフォーマンス(Hyundai Veloster N Performance)」が世界初公開されます。

今回発表されるコンセプトモデルは、ダイナミック且つアグレッシブに変化したスタイリングを持ち、ハッチバック本来の魅力的なヴィジュアルと動的性能を最大限に引き出すコンポーネントを装備しているとのこと。


～メルセデスベンツAMGやBMWのハイパフォーマンスエントリーグレードと張り合えるだけの技術を持っている可能性も～

そしてスタイリング面においては、フロントにはラムエアフードやフロントスプリッター、更には過激さを増したサイドスカートとリヤディフューザー、そして巨大なリヤウィングとカプリスト(Capristo)製エキゾーストシステムを採用し、これらにオレンジカラーのアクセントが追加された非常にスポーティな仕上がりとなっています。

足もとについては、Nブランドのカーボンファイバホイールキャップを備える19インチOZレーシングホイールとピレリ製P-Zero Corsaタイヤを装着。
そして足回りについては、フロント380mmのディスクと6ピストンキャリパー、リヤ360mmのディスクと4ピストンキャリパを採用することで強力なブレーキング性能を提供し、H＆Rスプリングを備えるExtreme Racingコイルオーバーサスペンション、Daewon Steelアンチロールバーを搭載します。

インテリアの完成度もかなり高いですね。
アルカンターラとレザーを組合わせたバイマテリアルSabeltスポーツシートにオレンジのアクセントカラーを追加。
その他にもアルミニウム製ギアノブやNブランドのドアシルプレート等も採用されています。

気になるパワートレインについては公表されていないものの、恐らく従来通りとなる排気量2.0L　直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力275hp／最大トルク352Nmを発揮。
トランスミッションは6速MTのみで、駆動方式も前輪駆動(FF)のみをラインナップしています。

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Reference：CARSCOOPS

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Posted by Na_Ya／Creative311