フルモデルチェンジ版・ホンダ新型「フィット(FIT4)」のフロント・リヤウィンカーとブレーキランプを改めて見ていこう。リヤウィンカーは思ったよりも暗め?【動画有】

2020-05-27

~改めて新型「フィット4」のウィンカーやライトのデザインを見直していこう~

さて、2月14日の発売スタートまで残り10日を切ったホンダのフルモデルチェンジ版・新型「フィット4(Honda FIT 4)」。
当ブログでは、公式サイトでは公開されていない情報をどこよりも早く公開してきましたが、今回はおさらいも兼ねて、ウェルカムプラザ青山さんにて先行展示されている新型「フィット4」の再インプレッションを行っていきたいと思います。

今回もレビュー動画を参考にさせていただくのは、自動車系ユーチューバーのroom My hobbyさん。
東京モーターショー2019や東京オートサロン2020にて公開された新型車やカスタムカー情報をどこよりも早く公開している、トレンドに重きを置いたユーチューバーでもありますね。


~ウィンカー(ハザード)はこうやって点滅する~

早速展示されている新型「フィット4」を見ていきましょう。
今回は、最も人気の高いスタンダードグレードのHOME(ホーム)で、ボディカラーは新色となるプレミアムサンライトホワイトパール(税込み+55,000円)に設定。

上の画像にもある通り、U字型のフロントLEDデイタイムランニングライトと単眼式のプロジェクタ式LEDヘッドライト、そして上部には眉毛タイプのLEDウィンカーが点滅していますね。
以前、フロントウィンカーが点滅している動画を公開しましたが、そのときはモデューロX仕様だったため、今回はドノーマルでのウィンカー点滅となっています。

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もう少しズームして見てみると、U字型のLEDデイタイムランニングライトはかなり特殊な形状でシームレスタイプを採用していることがわかります。
ウィンカーはLEDでシームレスなバーが3本ぐらい?並んで点滅しているため結構明るく見えます。

正面から近づいてみるとこんな感じ。
デイタイムランニングライトに連なるような美しいウィンカーになっていますね。
色々細かく見てみると、このウィンカーも結構計算された配置になっていることがわかります。

~スタイリングやアルミホイールデザインもチェック~

こちらはフロントプロファイル。
この無印感がたまりませんね。コロンとしたボディスタイルとトゲトゲしさの無いワンモーションスタイル、そして極細Aピラー等、特徴的なポイントがナチュラル且つしっかりと主張されています。

こちらは16インチのアルミホイール。
スタンダードグレードのHOMEは、エントリーグレードのBASIC(ベーシック)同様に15インチのスチールホイールが標準装備されていますが、メーカオプションにて16インチのアルミホイールを選択することが可能になっています。

なおホイールデザインは、スポーティグレードNESS(ネス)と全く同じものを装着しています。

~バックランプやリヤウィンカーも見ていこう~

こちらがリヤデザイン。
バックランプはこのように点灯するんですね。
特にリヤテールの両サイド部分は思ったりも暗めの印象を受けます。

こちらはリヤウィンカー。
フロントのLEDとは異なり、リヤは豆球タイプになるため、こちらもかなり暗い印象を受けますね。

間近で見てみるとこんな感じ。

そしてこちらはリヤテールランプ。
BMW「i3」のようなユニークなU字形状で、シームレスを採用することで高級感もアップしています。

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