宮城県警から追突事故を起こしながらも横柄な態度をとる警察官が話題に。どうして警察官はこんなに態度が悪くなってしまったのか?【動画有】

2020-05-27

~どうして警察官の悪い態度ばかりがピックアップされてしまうのか?~

宮城県にて、宮城県警(加美警察署)の交通事故捜査官と思われる人物が、警察側が一般車両に対して追突事故を起こしたにも関わらず、謝罪の一つも無しに高圧的な態度をとるシーンが大きな話題となっています。
ただ、どういった経緯で警察側が追突事故を起こしてしまい、なぜこのような流れにて警察官側が高圧的な態度をとってしまったのかまでは明確になっていないものの、それでもぶつけられた被害者側に対してここまで開き直るような態度をとるのは目に余るものがあるのではないかと思いますね。


~警察官だから何をしても許されるというわけではない~

今回SNSにて掲載されている動画では、横柄な態度をとる交通事故捜査官と思われる人物が撮影されていて、マスクはしているもののどういった人物なのかは特定されやすくなっていると思います。

動画内では度々一般人を突飛ばそうとする行為が見られますが、こういった態度をとることが当たり前にようになっているのも非常に残念ではありますね。

~なぜ警察官はここまで態度が悪くなってしまったのか?~

なお、警察官などがどうしてこんなにも態度が悪くなってしまったのか?について、職業データベースでは以下のようにまとめていますね。

・警察官になる前から偉そうにしている人が多い
武道やスポーツなどの経験者が多く、体育会系で育ってきた人たちがほとんど。

・かつての警察官採用試験がゆるかった
現在の警察官採用試験は非常に緩く、誰でもというわけではないが、警察官になることは難しくはなかった模様。

・偉そうな態度をしている方が物事がうまく運びやすい
偉そう・横柄な態度をとることで相手に舐められず、うまくスムーズに進むケースがあるため。

・疲れている/眠たいので機嫌が悪い
現場の最前線で働いている警察官は非常に疲弊していることが多く、24時間勤務の後に残業作業をしていることもしばしば。

確かに高圧的な態度をとることで、相手を委縮することも一つなのかもしれませんが、今回の場合は明らかに警察サイドに問題があるため、それを高圧的な態度にて対応するのは間違い。
謝罪の一つとるだけでイメージは全く異なるはずなのですが、このような態度では警察官だけでなく、宮城県警全体のイメージが悪くなるだけ。

これだけSNSが普及している中で、撮影されて全国に晒されることが普通になっている世の中ではありますが(撮影者側もさすがにヒートアップしすぎですが…)、これは警察側も”警察官以前に人として”大人になるべきポイントだったのではないかと思います。

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Reference:職業データベース