遂に来た!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの開発車両が公道にて初めて目撃に。廉価グレードSと言えどその存在感はかなり凄いぞ
遂に新型ハリアーの開発車両が公道にて初目撃に!
愛知県の国道153号線にて、遂にトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ハリアー(Toyota New Harrier)の開発車両(本物の現車)が目撃に。
これまで何度か目撃情報のあった新型ハリアーの開発車両ですが、実際にその姿をスパイショットしたものは無く、しかし今回ようやくその姿が撮影されています。
スマートフォンなどのカメラでの撮影ではなく、ドライブレコーダーにてたまたま撮影されたものとのことで、早速その姿がどういったものなのかチェックしていきましょう。
これが新型ハリアーの開発車両だ!
これが国道153号線にて目撃されたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ハリアー(Y様には心より感謝)。
仮ナンバーが装着され、ボディカラーはおそらくブラックか新色のプレシャスブラックパールだと思われ、グレードは廉価版のSとなりますね。
足元のシングル5スポークタイプとなる17インチアルミホイールや、Sグレードのみ装備される三眼LEDヘッドライトが装備されているのが確認でき(LEDデイタイムランニングライトは無し)、更にはフロントエンドにはシルバーメッキ加飾が入ったアクセントラインが採用されているのがわかりますね。
フロントロア部分には、Gグレード以上にて標準装備されるシルバーメッキの加飾は無く、シンプルなブラックのプラスチックになります。
SとG&Zグレードではどういったところが違うの?
ちなみにこちらが、新型ハリアーのSグレード。
ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャインですが、こうして見るとフロントロア部のブラックの強調がはっきりと分かりますね。
ちなみにこちらが中間グレードのG。
G&Zグレードにて標準装備されるL字型のLEDデイタイムランニングライトや、プロジェクタ式ヘッドライト、そしてフロントロア部分にはメッキ加飾が施され、廉価グレードSとは大きく差別化されているのが分かりますね。
新型ハリアーのリヤデザインもチェックしていこう
そしてこちらがリヤデザイン。
一文字タイプのLEDリヤテールランプが採用され、中央にはTOYOTAのエンブレムがカモフラージュ?されているようにも見えますね。
そして廉価グレードであってもマフラーはしっかりとインストールされていますし、後ろ姿もかなり様になっていますね。
トップルーフからのクーペフォルムは美しく、まさにグローバルモデルらしい美しいスタイルだと思います。
こちらがZグレードのCG画像。
リヤロア部分のメッキ加飾や2本出しマフラも確認することができますが、こういった部分も廉価グレードでは採用されているとのことで、とても廉価グレードとは思えぬほどの高級感を持った一台ではないかと思いますね。
#新型ハリアー pic.twitter.com/2bP24xeoCt
— YOSINORI (@reboot20th) May 18, 2020