マイナーチェンジ版・(米)ホンダ新型パイロットに特別仕様車スペシャルエディションが登場!よりオフロードらしさを高めて価格は約345万円から

2022-07-07

新型パイロットに何ともお得な特別仕様車が登場!

北米市場にて販売されているホンダのマイナーチェンジ版・新型パイロットですが、このモデルの中間グレードとなるEX-L以上に専用装備を備える特別仕様車”スペシャルエディション(Honda New Pilot Special Edition)”が発表・発売されました。

今回発表された特別仕様車は、20インチアルミホイールやルーフレール、電動パワーテールゲートといったアクティブ且つオフロード向けには嬉しい装備で、外観においてもダイナミック且つ実用性を高めた一台へと仕上げられています。

日本市場においても、2020年6月19日にようやくマイナーチェンジを果たすことになりますが、全グレード共通にてこうした大口径アルミホイールやルーフレール、そして電動パワーテールゲートが装備されるわけではないので、かなり羨ましい特別仕様車ではないかと思います。


スペシャルエディションを装備した新型パイロットを見ていこう

早速スペシャルエディションを装備した新型パイロットを見ていきましょう。

上の画像にもある通り、日本市場でも販売されるマイナーチェンジ版・新型CR-Vの最上位グレードBlack Editionにそっくりで、ブラックペイント処理された20インチアルミホイールやルーフレール、フロント・リヤにスキッドガーニッシュ仕上げ、キックバック式の電動パワーテールゲート、ワイヤレスバッテリーチャージャーが追加装備されます。

価格帯としては、+6.4万円アップするぐらいなので非常にお買い得な装備内容ではないかと思います。

その他のインテリアの装備内容としては、マイナーチェンジ前は最上位グレードのみ9速ATが標準装備だったのですが、今回のマイナーチェンジにより全グレード標準装備となりました。

さらにベースグレードとなるLXより、デュアルゾーンオートエアコンが標準装備されることで商品力を更にアップしています。

新型パイロットのグレード価格帯を見ていこう

気になる新型パイロットのグレード別価格帯は以下の通りとなっています。

【新型パイロット・グレード別価格帯一覧】

・LX(2WD):約345万円
・LX(AWD):約366万円
・EX(2WD):約374万円
・EX(AWD):約395万円
・EX-L(2WD):約410万円
・EX-L(AWD):約432万円
・SE(2WD):約417万円
・SE(AWD):約438万円
・Touring(2WD):約459万円
・Touring(AWD):約481万円
・Touring w/Rear Captain’ Chairs(2WD):約463万円
・Touring w/Rear Captain’ Chairs(AWD):約484万円
・Elite(AWD):約518万円
・Black Edition(AWD):約534万円

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Reference:motor1.com