2021年モデル・トヨタ新型C-HR/アバロンに特別仕様車ナイトシェード・エディションがで登場する模様。なお年末までに計10種の特別仕様車も

特別仕様車”ナイトシェード・エディション”ではどういった装備が施される?

今回登場予定となっているC-HR/アバロンの特別仕様車”ナイトシェード・エディション”ですが、2020年末までに登場予定とのことで、具体的なメッキ加飾やシルバーパーツにダークなブラックアクセントを追加することで引き締めとスポーティな印象を与えるとのこと。

装備内容についてはまだ明確な情報は無いものの、ブラックアウトされた車名バッジや18インチのブラックアルミホイール、ドアハンドル、エクステリアミラーキャップもあるそうで、更にここにインテリアにおいてもブラックアクセントのオーナメントパネルが追加される可能性が高いと言われています。

今回北米トヨタは、C-HR/アバロンの2車種のみを紹介していますが、どうやら2020年末までに別のモデルを含めた計10車種のナイトシェード・エディションを追加発表するそうなので、北米市場でも発売予定となっている新型ヴェンザ(Venza、日本名:ハリアー)にも設定される可能性もあるかもしれません。


以前発表されたナイトシェード・エディションを見ていこう

ちなみに上の個体が、以前発表・発売されたタコマ/タンドラ/セコイアのLimitedグレードをベースにした特別仕様車で、インテリアのレザーシートやトリム、エクステリアのフロントグリル、ミラーキャップ、ドアハンドルが全てブラックにて統一されています。

駆動方式も前輪駆動(FF)/四輪駆動(AWD)の何れかか選択が可能となっています。

ボディカラーは、ミッドナイト・ブラックメタリックかマグネティック・グレーメタリックから選択が可能で、タンドラ/タコマに関してはウィンドシルパール、タンドラのみスーパー・ホワイト、そしてセコイアのみブリザードパールの選択も可能になっているそうですが、C-HR/アバロンではどういったカラーラインナップになるのかまでは不明。

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Reference:motor1.com