遂に来た！フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの実車が公道にて目撃に。しかもモデリスタのフルエアロを装着した過激仕様

2020-06-192022-07-07

おそらく試乗車と思われる新型ハリアーが登場！

大阪府箕面市・牧落の公道にて、2020年6月17日に発表・発売されたばかりとなるフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)が目撃されています(T様には感謝)。

恐らく発売後の実車が公道走行しているところを目撃するのは初めてだと思われ、更にモデリスタ(Modellista)のフルエアロキットを装着したモデルというのもかなり珍しいのではないかと思いますね。

ちなみに今回目撃されている個体は、リヤエンドにハイブリッドバッジが貼付され、ハイマウントストップランプがショートタイプであることから、ホワイトパールクリスタルシャインにペイントされたハイブリッドS(2WD)の可能性が高そうですね。

気になる新型ハリアーのリヤウィンカー部分もチェックしていこう

そしてこちらがブレーキランプとリヤウィンカー(左側)が点灯した新型ハリアーのリヤデザイン。

まず、ここ最近話題となっているリヤロアバンパーに設けられたリヤウィンカーはこんな感じで、一瞬ウィンカーがどこなのかわからない印象を受けますね(まさかリヤロア部分が点滅するとは予想もしていまい…)。

更に両サイド2本出しとなる過激なクワッドエキゾースト(マフラーカッター)も印象的で、今回の新型ハリアーは色んな意味で色々と攻めたデザインであることが分かります。

足もとのアルミホイールもモデリスタ製20インチアルミホイールを装着していますが、フルエアロキットを装着したことも影響してか、そこまでダイナミックなホイールに見えないのも不思議。

それだけで今回の新型ハリアーのサイズ感は相当に大きいのだと思いますね。

今回目撃されているモデリスタ装着モデルはこんなデザイン

ちなみに大阪にて目撃されたフルエアロカスタムモデルは、こちらの「GRAN BLAZE STYLE」と呼ばれる一台。

メッキ加飾の強いフロントスポイラーやサイドスカートを装着することによって、更にワイド＆ローを際立たせるスポーツクーペ風に様変わりしています。

リヤデザインのインパクトもかなり凄いですね…

なおエアロパーツの価格帯としては以下の通り。

MODELLISTAエアロパーツセット(GRAN BLAZE STYLE)(LED付)：[塗装済]313,500円／[素地]289,300円
[内訳]
・フロントスポイラー(LED付)
・サイドスカート
・リヤスタイリングキット(リヤスカート＋マフラーカッター)

MODELLISTAエアロパーツセット(GRAN BLAZE STYLE)：[塗装済]280,500円／[素地]256,300円
[内訳]
・フロントスポイラー(LED付)
・サイドスカート
・リヤスタイリングキット(リヤスカート＋マフラーカッター)

フロントスポイラー(LED付)：[塗装済]107,800／[素地]102,300円

サイドスカート：[塗装済]82,500／[素地]69,300円

リヤスタイリングキット(リヤスカート＋マフラーカッター)：[塗装済]123,200／[素地]117,700円

バックドアエアロプレート：27,500円

バックドアガーニッシュ：30,800円