これがフルモデルチェンジ版・スバル新型レヴォーグの内装だ!新型レガシィ/アウトバック同様のナビゲーションディスプレイを採用するようだ

早速新型レヴォーグの内装の一部をチェックしていこう!

こちらがスパイショットをズームした新型レヴォーグの内装の一部。

少し見づらいと思いますが、何とインパネ部分には大型のナビゲーションディスプレイが搭載されていることが確認できますね。

このナビゲーションディスプレイは、新型レヴォーグの全グレードにてメーカーオプション扱いとなっているADAS(Advanced Driver Assistance System)と呼ばれる先進運転システムを装備する際に搭載される11.6インチタイプで、トヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)の12.3インチSDナビゲーションディスプレイのようにワイドタイプのものではなく、どちらかというとタブレットのような縦長タイプが採用されることになります。

【新型レヴォーグ専用ADASオプション内訳】

・11.6インチナビゲーションディスプレイ
・運転席12.3インチインフォテイメントシステム(液晶メーター/マップ表示/アイサイト機能対応)
・デジタルマルチビューモニターシステム
・先進運転支援システム
・ウェルカムライティング
・コネクティッドサービス
・ドライバーモニタリングシステム


ディスプレイの形状は新型レガシィ/アウトバックとほぼ同じ

スバル直近のモデルというと、北米市場にて発売されたフルモデルチェンジ版・新型レガシィ(New Legacy)/アウトバック(New Outback)が最も分かりやすいと思うのですが、こんな感じでテスラのような縦長のディスプレイが搭載されるんですね(マジでデカい!)。

しかもエアコン関連の操作も、全てタッチパネルに集約されることになるので、操作性としては物理スイッチ系に比べると直感的な操作ができなくなるという点ではマイナス評価に…

それ以外のボリュームやチューニングダイヤルが新型レヴォーグにも採用されるかはわからないものの、先進性が高くなることは間違いないと思うので、この辺りは完全にユーザーの好みになってくると思います。

なお、ADASのメーカーオプションを装備しない場合、新型レヴォーグのナビゲーションは最大9インチまでとなってしまうので、一気に質感が変化してしまいますね。

新型レヴォーグの目撃情報も続々!

こちらは、クリスタルホワイト・パールの新型レヴォーグ。

おそらくスタンダードグレードだと思われますが、こうして見ると立体感のあるフロントヘッドライトデザインが個性的でかなりインパクトがありますね。

発売時期となる11月末頃までまだまだ時間はかかりますが、今後頻繁的に新型レヴォーグの開発車両の目撃情報も多くなるのではないかと思います。

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