フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フィット4久々の洗車!洗いやすいところや洗いにくいところ、汚れやすいポイントも見ていこう

洗車後の新型フィット4を一通りチェックしていこう

まずは洗車後の新型フィット4を一通り見ていきましょう。

やはり新色のプレミアムサンライトホワイトパールは、プレミアムホワイトパールと異なって水色っぽい印象を受け、見る角度によってゴールドっぽい色にもなるので飽き飽きしませんね。

フルプロテクションラッピングしていることもあってか、光りの反射で光沢も出たりするので結構お気に入りです。

真正面から見てみるとこんな感じ。

グリルレスバンパーを採用していることもあってか、結構フロントエンドは虫がこびりついて洗車しにくい?と思ったりしたものの、意外とそこまで虫がつかないので安心。

ボディもワンモーションスタイルでシンプルですし、先代のフィット3と異なって奇妙なプレスラインやキャラクターラインが無いので洗い流しやふき取りも結構ラクチン。

車内はこんな感じ。

ナビ周りは特にふき取りなどはしておらず、主にシートや足元周りに掃除機をかける程度。

後席はこんな感じ。

子どもも頻繁的に乗りますが、全く汚れなどは無くきれいな状態を保っています。

格納式センターアームレストは必須なので、格納せずにそのまま降ろした状態にしています。


洗車しにくいポイントや汚れやすいポイントを見ていこう

ここからは洗いにくいポイントや汚れやすいポイントをチェックしていきましょう。

まずはフロントナンバープレート周り。

実は私の新型フィット4には、フロントカメラシステム(+46,860円)と呼ばれるディーラーオプションが装着されているので、上の赤丸の通りナンバープレート下に吊り下げるような感じになっています。

そのため、ナンバープレートにこびりついた虫をスポンジで洗ったり、フロントロア部を洗ったりする際は結構邪魔になりますし気を使ったりしますね。

おまけに水洗い後のふき取りを行ったあとは、何かとフロントカメラから水滴が落ちたりするのも面倒だったりします。

先程のフロントロア部ですが、LUXEグレードになるとブラックペイント処理されてクールなアクセントとなるのですが、このように水滴痕(ウォータースポット)が付いてしまうのがちょっと残念。

フロントロアグリルの水滴のふき取りを行っても、何やかんやで奥から水滴が出てきて落ちるため、このようにすぐに水滴痕が付いて汚れてしまいます。

この点はふき取り時も結構苦労する部分だと思います。

こちらはドアハンドル部分。

特にドアハンドル周りと内側は黄ばんだような汚れが付着するため、定期的に洗わないと汚れが目立ってしまうんですね。

もちろん、その後のふき取りもある程度念入りにしておかないと水滴痕が目立つので、特にブラック等のボディカラーを選ぶ方は注意が必要かも。

こちらはリヤロアバンパー。

ここもとにかく雨降った後の汚れが目立つポイントですね。

特にLUXEになると、リヤテールゲートにガーニッシュパーツが装着されるので、ここに水滴が溜まって時間が経つとロアバンパーに垂れ流れていくので、しっかりと拭き取ったりエアクリーナーなどで水滴を吹き飛ばさないと汚れが目立つ事に。

こちらはサイドステップ部分。

ここも洗車後はしっかりとクロスなどでふき取りしないと汚れが目立つポイント。

やはり車は気持ちよく乗降りしたいところです。

ちょっと見えづらいですが、内ドアのゴム部分も汚れがとにかく付着しやすいので、クロスなどで細かく拭き取っています。

内ドアのゴム部分の次は内ドアパネルの外側も拭き取っています。

ここの汚れもまぁ目立つ事。

そして最後はLUXE専用の16インチアルミホイール。

これはもう言わずもがなマルチスポークタイプなのでとにかく洗いづらいのなんの。

デザインはラグジュアリーでとても好みなのですが、いざ洗うとなるとスポンジで細かく洗っていかないと汚れは落ちないですし、おまけにマットブラックのスポーク部分はかなり汚れや水滴痕が目立つので、ふき取りも念入りにしておかないと残念なことになります。

最後はシートのヨレ具合を見ていきましょう。

運転席のサイド部分に結構ヨレと言いますかと、シワみたいなものが見られますね。

色移りなどは特に無く、今もなおキレイな状態を保っている感じです。

私の新型フィット4に関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

☆★☆新型フィット4インプレッション関連記事5選はコチラ!☆★☆