とんでもない速度で草刈り作業中の男性に突っ込む青木圭 容疑者(27)「神になりたかった。誰でもよかった」と供述。更に事故直前の動画も公開【動画有】

2020-08-03

この現場に遭遇していたドラレコ撮影車も衝突被害を受けていたかもしれない

2020年7月28日の14時半ごろ、愛知県豊橋市の交差点にてとんでもないスピードで暴走する黒のコンパクトカーが通過し、そのまま中央分離帯の縁石に突っ込むという事故が発生しました。

この事故により、縁石にて草刈り作業をしていた3人が暴走車両に巻き込まれ、その内の1名である夏目喜生さん(46)が死亡し、その他2人もケガを負うなどの重傷となっています。

今回の暴走事故によって夏目さんを殺害した青木圭 容疑者(27)は、「神になりたかった。誰でもよかった」などと意味不明な供述をしていて、このことから殺人未遂の疑いではなく、容疑を殺人へと切り替えて捜査を進めるとのこと。

目撃情報「F1のように一瞬で通り過ぎていった」

なお、以下の動画でも青木容疑者が乗る黒のコンパクトカーが暴走する動画が確認できますが、現地での目撃情報にある通り、「F1のように一瞬で通過していった」との言葉通りで、あまりにも危険すぎるスピードで突っ込んでいることがわかる上、とてもこの速度を回避することなど不可能だと思われます(一歩間違えればドラレコ撮影車も衝突していたかもしれない…)。

なお亡くなった夏目さんは、ずっと結婚したいという想いがあり、その願いがようやく叶ったときでの死亡事故となったため、人の人生を簡単に奪ってしまった青木容疑者の罪は相当に深いと思われます。

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