これ本当?日産が新型アリア/リーフに続き、将来的に更に大型EVクロスオーバーを発表するとの噂が浮上。マセラティも新たなティーザー画像を公開!

新型アリアよりも更に大きなピュアEV SUVが登場する?!

日産と言えば以前の2020年7月15日、100%ピュアEVクロスオーバーモデルとなる新型アリア(Nissan New Ariya)を世界初公開し、更に2021年中頃に市販化することを明らかにしたばかりですが、今回はこのモデルよりも更にサイズアップしたピュアEV大型SUVが登場するとの噂が浮上しています。

自動車ニュースサイトAutocarと日産ヨーロッパのEV部門責任者であるヘレン・ペリー氏のインタビューによると、ルノー・日産-三菱アライアンスグループは、EVモデルにてフル活用されるCMF-EVモジュラーアーキテクチャをベースにした新型車が続々と登場する予定で、、その候補に今回の大型EVモデルも挙げられています。

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アリアを基軸にピュアEVモデルのラインナップ拡大が予想される

まだ現時点でどの時期に販売されのか、どういったスペックになるかまでは明確になっていないものの、今後3年間でCセグメントSUVやDセグメントSUVも積極的に市販化していくとのことで、その成長率も約300%に到達すると見込んでいるそうです。

つまりは2021年中頃に登場するアリアよりも後のモデルになることは間違いなさそうですが、そのピュアEVがどういった市場を対象とし、どういったユーザーに的を絞っているのかも注目したい所ですね。

新型アリアは、日本市場に限定すれば国の補助金込みで500万円からといわれていますが、次期大型SUVのEVモデルはこれよりも高くなることは間違いないでしょうし、もしかするとパスファインダーのようにファミリー向けに徹した3列シートSUVとなる可能性もあるかもしれませんね。

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