これは酷い…アメリカ政府からの給付金 約4億円を騙し取りランボルギーニ・ウラカンEvoなどを購入→男性経営者をすぐさま逮捕【動画有】

少なからずこうした給付金を狙う悪質な詐欺行為は、日本だけでなく世界中で行われている可能性がある

アメリカにて、昨今の諸事情により経営が厳しい法人や個人事業主を対象にした給付金サービス「PPP(ペイ・チェック・プロテクションプログラム)」が施行されていますが、何とこのサービスを不正に利用して現金をだまし取り、ランボルギーニ・ウラカンEVO(Lamborghini Huracan Evo)などを購入したフロリダ州・マイアミの男性(29)が逮捕されました。

今回この不正を行ったのは、経営者であるデイビッド.T.ハインズ容疑者で、連邦政府の支援を受けるプログラムから毎月の経費に相当する額分に少しだけプラスアルファした390万ドル(約4.1億円)を不正に受け取ったとして、このお金の一部をウラカンEVOだけでなく、リゾートなどの高級小売店、ジュエリーなども購入していたことが明らかになっています。

もちろん、この不正行為はすぐにバレてしまい、当局は彼の銀行口座やスーパーカーなど、購入したものも含むほとんどの私物を押収しています。

今回の一件により、金融や政府機関への詐欺、更にはマネーロンダリングによる3つの罪で裁判を起こすこととなります。

日本でも発生した持続化給付金に関する詐欺行為ですが、実はとんでもないペナルティが科されることをご存じ?気になるその詳細は以下の次ページにてチェック!