フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの最新納期情報に異変?!Zグレードの”あのパーツ”が間に合わずにGグレードが予想以上に早く納車される模様

新たな納期遅れが発生している新型ハリアー。次のパーツはこれだ!

さて、2020年6月17日に発売されたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ハリアー(Toyota New Harrier)ですが、発売から1.5か月以上経過した今でも契約数は増え続けているとのことで、受注台数ももうすぐ5万台に到達するそうです。

そんな大人気モデルとなる新型ハリアーですが、いつもお世話になっているトヨタディーラーの情報によると、2020年7月29日の最新納期情報において新たな変化があったそうです。

これまでは、重要・豪華装備が集約されたZグレードの人気が圧倒的で、納期遅れの要因となっている「プレシャスブラックパール」「調光パノラマルーフ」「本革シート(”Leather Package”)」の3項目だったのですが、今回新たに「19インチアルミホイール」の供給が不足しているとのことで、これも納期遅れの要因になっているとのこと。

生産体制を強化してもホイールが入ってこなければ話にならない…

プレシャスブラックパールは塗装の工程が複雑だったり、調光パノラマルーフは極端な生産枠の制限、そして本革シートは供給不足で生産が追い付いていないという情報でしたが、まさかZグレード専用の19インチアルミホイールも供給不足になっていたとは…これに関してはオプションでもなんでもなく、シンプルに純正且つ標準装備されるモノですからね…

トヨタ側も、ある程度の受注数に対する在庫管理は問題ないだろうと予想していたのでしょうが、「想像以上にZグレードのオーダーが入っている」のでしょうね。

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