【価格は599万円から】一部改良版・レクサス新型ES300hが2020年8月6日に発売スタート！何とデジタルアウターミラーがF SPORTでも設定可能に！
更に商品力と選択の幅を広げた新型ES300hが登場！
2020年8月6日、レクサスのミドルサイズセダンタイプで一部改良版となる新型ES300hが発売スタートとなりました。
今回の一部改良では、内外装のデザイン変更は一切無いものの、既にほかのラインナップモデルでも改良している安全装備の充実化(全車標準装備など)や、量産車として世界最速となるデジタルアウターミラー(ミラーレスカメラ)を、version LだけでなくF SPORTでも設定可能にしたとのことです。
早速、一部改良版となる新型ES300hの変更内容などをチェックしていきましょう。
安全装備の標準化と他のグレードでもメーカーオプション設定可能に
まずは安全装備の追加・変更についてですが、具体的には静止物＆接近車両対応のパーキングサポートブレーキ[PKSB]とブラインドスポットモニター[BSM]が全車標準装備となり、更にversion Lでしかメーカーオプション設定できなかった歩行者対応[PKSB]＆パノラミックビューモニター[PVM]のセットが、ベースグレードとF SPORTでも選択できるようになったため、より安全性の向上に加え、何かと不満の多かったグレードによるオプション差別をある程度無くしたものになっています。
このほかにも、ハイブリッドバッテリーをニッケル水素電池からリチウムイオンバッテリーに変更することで、燃費性能を大きく向上させているとのことですが、この点は実際に試乗してみてどの程度変化しているのか、何れチェックしてみたいところです。
気になるインテリアの変更内容やグレード別価格帯は？続きは以下の次ページにてチェック！