フルモデルチェンジ版ホンダ新型フィット4の6回目給油!半分近くが高速利用なのに2回目の満タン無給油1,000km達成…そして過去最高となる35km/Lの燃費も

給油報告の前に、毎回恒例の給油警告灯が点灯するのは残り何kmぐらいだった?

給油と燃費報告の前に、航続可能距離が残り何kmぐらいで給油警告灯が点灯するのか?についてですが、これは1回目~5回目とほぼほぼ同じとなる約60km前後でした。

もちろん、給油後平均燃費によってこの辺りは大きく前後すると思いますので、あくまでも参考程度にしていただけたらと思います。

今回、往復400kmほどの長距離移動が控えていたため、航続可能距離が0kmになってから何kmぐらい走れるか?についての検証はできておらず、ほんの少し余裕を持たせて給油することに(それでも残り5kmとカツカツ)。

上の赤四角の通り、2回目の満タン無給1,000km達成です。

っということで、移動途中にて24時間営業していたENEOSのガソリンスタンドに立ち寄りレギュラーガソリンを満タン給油します。


早速燃費記録をチェックしていこう

早速給油して何L入ったのか見ていきましょう。

【新型フィット4 6回目の燃費記録】

走行距離:1005.2km
総走行距離:4,936km
給油量:38.27L
メーター上燃費:28.0km/L
実燃費:26.3km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:137円
トータル燃料価格:5,243円

まず給油量は38.27Lなので、新型フィット4の燃料タンク容量は40Lであることから、1.73L残しになります。

気になるメーター上燃費と実燃費との差ですが、給油ガンのトリガーが”ガチャっ”と音がしてから(このときの給油量は37.47L)、そのあと給油口ギリギリまで入れているので、実質的には40L以上入っていることになります(それでもメーター上燃費と実燃費差は1.7km/Lはそこそこレンジ広め)。

メーター上燃費が28km/h付近であれば、余裕で1,000km走行は可能のようだ

このことから、航続可能距離が5kmになってからは、燃料残量と実燃費(端数切捨て)から換算すると、1.73L×26km/L=44.98km走行可能であることがわかります。

つまり、ここに航続可能距離5kmを加味すれば、1005.2km+44.98km+5km=1,055.18km走行できたことになりますね。

ただ、これはあくまでも理論値での話になるため、燃費は常に一定になるわけではないですし、そこまでギリギリの闘いもしたくないので(途中でガス欠になってJAFのお世話にはなりたくない)、一応メーター上燃費が28.0km以上であれば1タンク1,000km走行は可能になるということになります。

ちなみに給油完了後の航続可能距離は1,026km。

この状態で、改めてトリップAと平均燃費をリセットし、次回6回目の給油に向けて燃費記録を残していきたいと思います。

6回目給油後の下道燃費が驚異の35.6km/Lを記録!

実は6回目の給油が完了した後、約80kmほど下道走行したのですが、その時の平均燃費が35.6km/Lと、とんでもない数値に。

早朝に走行していることもあり、道は大幅に空いていて信号もほぼ黄色点滅で走りっぱなしだったため、その分ストップ&ゴーの頻度も少なくて定速に走り続けた結果過去最高の低燃費を記録しています。

ただ、これはエアコンを一切使用していないときの燃費となるため、連日続く猛暑の中エアコンをガンガンに効かせながら走行すれば燃費は悪化するので、そういった酷使するような条件での燃費もしっかりとチェックできたらと思います。

私の新型フィット4に関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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