やっちゃった…フルモデルチェンジ版・スバル新型レヴォーグの簡易カタログが完全リーク!内外装デザインも明確に…更にメルカリでは簡易カタログの転売も

2020-08-17

かなり鮮明にリークされている新型レヴォーグのインテリア画像(アイサイトX付)

そしてこちらが、以前”中津スバルの濃いスバリストに贈る情報”というブログでも完全リークされた新型レヴォーグのインテリア。

近未来的なナビゲーションディスプレイやフルデジタルメーター類は、メーカーオプション扱いとなるアイサイトX(EX)を設定してのインテリアとなります。

なおフルデジタルの12.3インチ液晶ディスプレイを搭載したコックピットはスバルにとって初ともいえ、しかしセンターの11.6インチのタブレット型ディスプレイを搭載したのは、北米市場向けとなる新型レガシィ(New Legacy)/アウトバック(New Outback)に次いで3番目となります。

北米市場向けの新型レガシィ/アウトバックが日本に導入されなかった理由としては、おそらくは最も競合が少なくて日本市場にて力を入れているステーションワゴンタイプのレヴォーグの新鮮なレイアウトを取り入れることで、高い注目度を浴びせるために計画されたものではないかと考えられます。


STi Sportのインテリアも完全リーク

そしてこちらが、新型レヴォーグSTi Sportのインテリア。

内装はSTi Sport専用&標準装備となるメモリー付きパワーシートを設定したブラック&ボルドーの本革スポーツシートで、シートヒーター&ハンズフリーパワーテールゲートも併せて装備されます。

シート形状は非常にタイトにも見え、ヘッドレスト部分には”STi”のエンボス加工も施されていますね。

更にセンターインパネ部分を見ていくと、11.6インチナビゲーションディスプレイが搭載されていることから、メーカーオプション扱いとなるアイサイトX(EX)が設定されたSTi Sport・EXというグレードになります。

そしてこちらはステアリング周りやセンターシフト周り。

カラードステッチは、シートにマッチするレッドのアクセントが加味されることでスポーティさが増していますね。

そしてステアリングの6時のスポーク部分には”STi”の専用アクセントが追加され、より一層の特別感が演出されています。

まさか新型レヴォーグの簡易カタログが早くもメルカリにて転売されるとは…

そしてこちらは、インターネットフリマアプリに出品された新型レヴォーグの簡易カタログ(ホームページはコチラ)。

価格にして490円となっていますが、ディーラーからの無料配布物となるため、実質転売といった扱いでしょうか。

しかも既に完売しているので、おそらく既に購入者の元に到着しているのではないかと思います。

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