マイナーチェンジ版・アウディ新型Q2が世界初公開!シャープで更にスポーティに進化、気筒休止システム採用で価格は約318万円から
新型Q2の内外装をチェックしていこう
エクステリアデザイン
外観については、先代モデルに比べて更にシャープになり、フロントグリルに少し角度が付いてスポーティな雰囲気に変化しています。
更にコーナーインテークが大口化、フロントLEDヘッドライトは全車標準装備、LEDデイタイムランニングライトがヘッドライト周りに搭載、マトリクスLEDアダプティブライトがオプション設定されるなど、より先進的な顔つきとなっています。
ボディカラーは全5色
ちなみにボディカラーは、以下の通り全5色をラインナップし、顧客の要望に応じてCピラー等をブラック/グレー/シルバー、そしてロアクラッドをブラック/マンハッタングレーに変更することも可能となっています。
・アップルグリーン
・アローグレイ
・マンハッタングレイ
・ナバラブルー
・ターボブルー
リヤデザインはシャープに
リヤデザインも若干の変更が加わっています。
ダミータイプのリヤロアバンパーベゼルや、リヤディフューザーよりも低い位置にマフラーを配置するなど、ちょっと方向性の異なるスポーティ路線へとシフトし、シャークフィンアンテナもボディカラーと同色からブラックに変更されています。
インテリアデザイン
インテリアは若干の化粧直し程度ですが、エアコンの吹き出し口が少し複雑化し、ギアシフトノブのデザインも変更。
Q2ではアルカンターラのマテリアルを使用せず、フェイクスエードのタッチが必要なところには、ダイナミカマイクロファイバーを使用することでアルカンターラ風の雰囲気を演出しています。
運転席周りを見ていくと、エントリーグレードではアナログゲージクラスターが標準装備となりますが、上位グレードになるとアウディ・ヴァーチャル・コックピットが標準装備され、デジタルゲージディスプレイが設定されます。
そしてセンターダッシュボード上には8.3インチのインフォテイメントディスプレイが搭載されます。
こちらはセンターシフト周り。
しっかりと電動パーキングブレーキとオートブレーキホールドが装備されていますね。
後席はコンパクトながらも、小柄な男女や子供がゆったり座れるほどのスペースを確保。
気になる新型Q2の価格帯ですが、エントリーグレードにて約318万円からの販売となります。
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Reference:motor1.com