マイナーチェンジ版・日産・新型フロンティアの開発車両が目撃に。インテリアもスパイショットされほぼレイアウトも丸わかりか

新型フロンティアはビッグマイナーチェンジレベルの変更になる?

2020年5月28日の中期経営計画のクロージングムービーにも登場した日本国外向けのマイナーチェンジ版・日産の新型フロンティア(Nissan New Frontier)ですが、このモデルと思われる開発車両が目撃されています。

2015年に3代目として登場してからもうすぐ5年が経過するフロンティアですが、今回のマイナーチェンジは少し大掛かりな再設計が施されると思われ、フロントマスクはもちろんのこと、外観の形状や素材の高品質化、最新のスイッチギアを備えるなどの情報も入ってきています。


新型フロンティアのフロントフェイスを見ていこう

早速エクステリアデザインをチェックしていくと、同社フルサイズピックアップモデルのタイタンのデザイン言語を取り入れるような印象もある一方、日産のアイデンティティであるVモーショングリルは大口化せず、どちらかというとスタイリッシュな変化になると予想されます。

更にはフレアフェンダーや曲線を描くようなボディワーク、そこまで複雑化しないボディパネルなど、細かいところの変更点が結構多いようにも感じられます。

新型フロンティアのサイド・リヤデザインやインテリアは、以下の次のページにてチェック!