フルモデルチェンジ版・ダイハツ新型ムーヴやスズキ・ジムニー対抗の軽SUV、1リッター仕様のコペンEvoの噂はどこへ?改めてその登場時期をチェックしていこう

どのモデルも当初断言していた登場時期よりも更に伸びている

さてさて、2020年後半よりダイハツの新型車が続々と登場すると報じていた自動車情報誌ベストカーですが、同誌が改めてダイハツの新型車登場時期を公開しているものの、予定していたスケジュールよりもシレッと数か月遅らせて記載していることが明らかとなっています。

ここで一度、当時どのモデルがいつ頃に登場予定と記載され、現在になってどれだけ時期がずれ込んでいるのかをチェックしていきたいと思います。


①:新型コペン・エボリューション

まずは新型GRコペンよりも更に過激なモデルとして登場すると断言していたコペン・エボリューション(Daihatsu New Copen Evolution)。

当初このモデルは、2021年秋ごろに登場すると断言していて、フロントマスクはコペンGR SPORTのようなローブベースのデザインになるのではなく、丸目タイプのセロがベースになると説明。

しかもパワートレインは、これまで通り軽自動車規格ギリギリの排気量660cc 直列3気筒ターボエンジンを搭載するのかと思いきや、何と排気量1.0L 直列3気筒ターボエンジンを搭載する可能性が高いとのことで、ここまで来ると軽自動車枠ではなくシンプルな乗用車タイプのコンパクトオープンスポーツモデルへと変更されることになるそうです。

ちなみに2020年9月1日現在の報道では、「本当に登場するの?」というニュアンスにてまとめられていて、具体的な発売時期は記載されず、2021年の東京モーターショーにて出品される可能性がありと記載されています。

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