フルモデルチェンジ版ホンダ新型フィット4の7回目給油!高速走行時の燃費は30km/L以上…6,000km以上走行しての生涯燃費も見ていこう

給油報告の前に、毎回恒例の給油警告灯が点灯するのは残り何kmぐらいだった?

給油と燃費報告の前に、航続可能距離が残り何kmぐらいで給油警告灯が点灯するのか?についてですが、(今回はちょっと撮影できていないものの、)1回目~6回目とほぼほぼ同じとなる約60km前後でした。

もちろん、給油後平均燃費によってこの辺りは大きく前後すると思いますので、あくまでも参考程度にしていただけたらと思います。

そして今回は、給油警告灯が点灯してから航続可能距離が0kmになってどれぐらい走行できるのか?を検証することに(画像が見づらく申し訳ございません…)。

あまりに走り過ぎて途中ガス欠になるのもちょっと嫌だったので、とりあえず今回は最低10km走行できるかどうかをチェック。

ちなみに航続可能距離が0kmになった時点では、平均燃費は27.6km/Lで、前回給油後にリセットしたトリップAメーターは1,177kmとなっています(1,000円分の途中給油が入っているので、余裕で1,000km走行は達成)


航続可能距離0kmでも10kmは走行可能

とりあえず約10kmほど走行しました。

何とかガス欠することなく近くのガソリンスタンドに到着。

航続可能距離が0kmになっても、11.9km(トリップAは1188.9km)走行することは可能のようですね。

っということで、いつも利用しているENEOSのガソリンスタンドにてレギュラーガソリンを満タン給油します。

早速燃費記録をチェックしていこう

早速給油して何L入ったのか見ていきましょう。

【新型フィット4 7回目の燃費記録】

走行距離:1188.9km
総走行距離:6,125km
給油量:39.62L(+7.3L=46.92L)
メーター上燃費:27.6km/L
実燃費:25.3km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:137円
トータル燃料価格:5,032円(+1,000円=6,032円)

まず給油量は39.62Lなので、新型フィット4の燃料タンク容量は40Lであることから0.38L残しになります。

気になるメーター上燃費と実燃費との差ですが、給油ガンのトリガーが”ガチャっ”と音がしてから(このときの給油量は38.53L)、そのあと給油口ギリギリまで入れているので実質的には40L以上入っていることになります(それでもメーター上燃費と実燃費差は2.3km/Lはそこそこレンジ広め)。

1,000円分の途中追加給油が無くとも無給油1,000km走行は達成できたと思う

このことから、燃料残量と実燃費(端数切捨て)から換算すると、0.38L×25km/L=9.5km走行可能であることがわかります。

つまり、あと9.5km走行可能であったのであれば、1188.9km+9.5km=1198.4km走行できたことになりますね(結構カツカツだった…)。

ただ、これはあくまでも理論値での話になるため、燃費は常に一定になるわけではないですし、そこまでギリギリの闘いもしたくないので(途中でガス欠になってJAFのお世話にはなりたくない)。

ちなみに給油完了後の航続可能距離は1,022km。

この状態で、改めてトリップAと平均燃費をリセットし、次回8回目の給油に向けて燃費記録を残していきたいと思います。

約6,000km走行しての生涯燃費を見ていこう!

そして、これはかなり要望の多かった私の新型フィット4の生涯燃費について。

総走行距離6,125km走行しての生涯燃費は26.4km/Lとなっていますが、やはり前半の2,000kmぐらいは中々燃費も伸びず、低燃費で走行できるコツを見つけるのに時間がかかっていましたが、それでもカタログ燃費のWLTCモード23.2km/Lは余裕で上回っているので、かなり優秀なハイブリッドシステムであることがわかりますね。

私の新型フィット4に関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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