フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックの開発車両を遂にスパイショット!特殊なヘッドライトに鉄チンホイール、伸びやかなセダンボディはアコード風?

立て続けの特許画像リークに続き、いよいよテストカーのスパイショットで現実味が増してきたぞ

これまで、フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・タイプR(Honda New Civic Type R)の開発車両がスパイショットされ、ここ数日間で次期シビック・ハッチバック(New Civic Hatchback)/シビック・セダン(New Civic Sedan)の内外装に関する特許画像が完全リークするなど、次期シビック(2022年モデル?)のデザインがほぼ明らかになってきました。

そして今回、アメリカ・コロラド州サライダの小さな町の近くにて、次期シビック・セダンと思われる開発車両がテスト走行を実施しているところをスパイショット。

周りは森だらけで、おまけに道路は舗装されていないところですが、おそらくはこうした荒れた路面での足回りのテスト走行を行っているのだと考えられ、足もとのホイールはブラックにペイントされたスチール(鉄チン)ホイールを装着し、足回りも若干ローダウンしているように感じられます。


次期シビックは特許画像通り落ち着いた顔つきになりそうだ

改めて今回目撃されたフルモデルチェンジ版・新型シビック・セダンと思われる開発車両を見ていくと、ボディ全体にはカモフラージュが施され、まだまだどのようなデザインとなるかまではわからないものの、フロントヘッドライトは完全むき出し、フロントグリルは一部明らかになっています。

この他、インテーク形状まではわからないものの現行FC/FKのようなゴリゴリとしたガンダムチックなボディではなく、どちらかというと丸みを帯びたセダンに近い印象で、以前完全リークした特許画像同様にかなり落ち着いたフロントマスクになることは間違いなさそう。

そしてフロントマスクの雰囲気を見る限り、ちょっと新型アコード(Accord)顔に近い高級感を持たせているようにも感じられますね。

ほぼ正面からのデザインやサイドからスタイリングなど、別の角度からの次期シビック・セダンの開発車両は以下の次のページにてチェック!


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