注目すべきは次期BRZだけじゃない!スバル車単独パレードランにてギネス記録達成!何と2015年の549台を大幅に上回る1,751台でスバルパレードラン

パレードランならソーシャルディスタンスもキープできて便利

2020年10月4日より、アメリカ・カリフォルニアにて開催されたスバルSTIファン向けイベントとなる「スビーフェスト”Wold Record Attempt and Charity Drive”」にて、フルモデルチェンジ版・新型BRZの”チラ見せ”特別先行展示が行われましたが、その一方でスバル車だけを集めてのパレードランにてギネス記録を更新していたことが明らかとなりました。

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スビーフェストでのパレードラン・ギネス記録は、昨今の諸事情を鑑みてソーシャルディスタンスをキープするための最善の方法で、2015年にギネス記録として認定された549台よりも約3倍多い1,751台にて大幅更新しました。


全米からスバル車だけが集まった特別な時間だ

こちらが、実際にギネス記録を更新した1,751台ものスバル車のみでのパレードラン。

当日は全米からレガシィやWRX STI、BRZ、フォレスター、クロストレック(XV)、インプレッサといった車両たちが集まったとのこと。

こうして見ると、ホワイトやブルー、ブラックがほとんどで、イエローやオレンジ、レッド、グリーンといったインパクトのある個体も参加しているのがわかりますね。

コチラがギネス記録認定後に受け取った表彰。

主催者もしっかりとマスクをしながら祝福しています。

ギネス記録や次期BRZだけで終らないのスビーフェスト

なお今回の大記録は、スバルテクニカルインターナショナル(STI)のスバルフェストチームによって実現できたもので、主催者も「感染拡大防止を図りつつも、スバル車と人とで繋がりを作り、こうして歴史的な記録を作れたことは誇りに思う」とコメントしています。

そして今回のイベントでは、次期BRZのチラ見せやスバル車パレードランによるギネス記録更新だけでなく、アメリカを拠点とする非営利組織フィーディングアメリカとスバル・オブ・アメリカが一致団結し、参加者からも募金をしてチャリティーに役立てていくことも発表しています。

ちなみにフィーディングアメリカは、200を超えるフードバンクの全国的なネットワークとして活用され、フードパントリー、スープキッチン、シェルター、その他の地域密着型の機関を通じて4,600万人以上に食料を提供していく重要な組織となります。

【Subiefest 2020 World Record Attempt and Charity Drive】

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Reference:motor1.com