究極の矛盾…池袋母子死亡事故にて飯塚幸三被告が謝罪するも「車に異常があった」と無罪を主張。ナゼこの期に及んで車のせいにできるのかを考える【動画有】

2022-06-29

今回の無罪主張で誰も被告を守ることはできなくなったと思う

2019年4月、東京都池袋にてトヨタ・プリウス(Toyota Prius)を運転・暴走させて母子を轢き、死亡させたとして罪を問われている旧通産省工業技術院で元院長の飯塚幸三 被告(89)の初公判が、2020年10月8日に開かれました。

この事故により、松永真菜さん(当時31)と娘の莉子ちゃん(当時3)が帰らぬ人となり、更に初公判が行われるまで1年半という長い月日が経過しましたが、今回の初公判にて飯塚幸三 被告は謝罪するも、なぜか「車のせい」にして無罪を主張しています。

飯塚幸三 被告の無罪主張の詳細としては「アクセルを踏み続けたことはなく、車に異常が発生して加速した」としていますが、この主張内容を見る限り、遺族への謝罪と反省の色を見ることはできず、極めて悪質であり、更には自動車メーカーであるトヨタのせいするところも理解し難い発言であるのがわかります。

なぜこの期に及んで無罪を主張できるのか?飯塚幸三 被告のプライドがそうさせている?気になる続きは以下の次のページにてチェック!