【価格は384.9万円から】マイナーチェンジ版・三菱の新型エクリプスクロスPHEVが2020年12月4日に発売スタート!PHEVグレードは3種類、これはかなりカッコいいぞ

まさかこんなに早く新型エクリプスクロスのエクステリアデザインが明らかになるとは…

先ほど、三菱のマイナーチェンジ版・新型エクリプスクロスPHEV(Mitsubishi New Eclipse Cross PHEV)に関する記事をご紹介しましたが、早くも具体的な発売日とグレード別価格帯、そして簡易カタログも配布されてデザインが判明しましたので早速ご紹介していきたいと思います(画像並びに詳細な情報を提供いただけたN様には心より感謝!)

早速公開されている新型エクリプスクロスの外観をチェックしていくと、フロントマスクは三菱のアイデンティティでもあるダイナミックシールドグリルを採用し、更にグリルパターンは新型デリカD:5と同じ三枚の水平基調となるカミソリ風グリルを採用しているのが確認できますね。

更にLEDデイタイムランニングライトも、新型デリカD:5のように釣り目タイプのアグレッシブ仕様で、その下部にはメタルパーツ付きのような独立式のLEDヘッドライトとフォグランプのようなものが装備されているのが確認できます。

ちなみにこちらが、以前三菱の先行ティーザーサイトにて公開されたヘッドライトデザイン。

シンプルな丸形ハウジングではなく、敢えてメタルパーツなどでアクセントを付け加えているところは三菱らしいオリジナリティがありますね。


ボディスタイルはクーペSUV風にも見えるが?

改めて新型エクリプスクロスPHEVの外観を見ていくと、ボディスタイルは非常に伸びやかなクーペ風SUVといった印象で、しかも今回のマイナーチェンジによりバッテリーセルやモーター、充電ポートの関係からリヤオーバーハングをロングにしているため、これによって全長4,405mm→4,545mmへと+140mmも延伸、更に室内の居住性も強化していきます。

トップルーフもブラックにペイントされているように見えますが、今回はモノトーンカラーが7色のみとなりますので、恐らくはパノラマガラスルーフかムーンルーフのいずれかではないかと思います。

新型エクリプスクロスPHEVのボディカラーラインナップやグレード別価格帯の詳細は、以下の次のページにてチェック!