凄い組合せだ…ロールスロイス・ゴーストとランボルギーニ・ウルスがクラッシュ。追突したドライバーは現在逃走中、ゴーストはまさかのレンタカー?!
しかも高額車両同士(合計5,000万円以上?)のクラッシュは結構珍しいかも…
2020年10月13日(火)の午後、イギリス・ウエストミッドランドにてランボルギーニ・ウルス(Lamborghini Urus)とロールスロイス・ゴースト(Rolls-Royce Ghost)の事故が発生した模様。
地元警察の調べによると、ゴーストがウルスに追突した可能性が高いものの、肝心のゴーストのドライバーが現場に居ないとのことから”逃走した”として、現在捜査を進めているそうです(車内には身分を証明する写真付きの書類が発見されたことから、捕まるのも時間の問題)。
なぜゴーストのドライバーが逃走したかについては明らかになっておらず、もしかすると飲酒運転をしていたか、薬物を摂取していた、盗難車の可能性、無保険・無免許といった可能性が浮上していますが、どうやら色々調べていくとレンタカーである可能性が非常に高いとのこと。
この事故で一番の被害を受けているのはウルスのドライバー
事故の状況を見てもお分かりの通り、ゴーストのフロントバンパーやフロントフードは損傷し、車内にエアバッグが展開していることから、相当な衝撃だった可能性が高く、更には右側のフェンダーやドアサイドパネルにもダメージがあることを考えると、もしかすると追突事故以前に何かダメージを与えていた可能性が高いかもしれませんね(乗り慣れていない感がすんごい伝わってくる…)。
この事故によるけが人は居ないものの、追突の被害を受けたウルスのドライバーとしては非常に後味が悪く、仮にゴーストのドライバーが無保険だった場合は泣き寝入りしなければならない可能性もありそうです。
Well…this is an expensive crash. I wonder if it was the cost or another reason why the Rolls driver left the scene? Either way, we have his photo and will ask him very soon. Driver was not driving for the conditions and obviously can’t handle a car like this. #Walsall E unit pic.twitter.com/PKkOHqwUcB
— Force Response – #StayAlert (@ResponseWMP) October 13, 2020
パガーニ本社の博物館に展示されていたはずのゾンダがクラッシュ?!気になる続きは以下の次のページにてチェック!