凄い組合せだ…ロールスロイス・ゴーストとランボルギーニ・ウルスがクラッシュ。追突したドライバーは現在逃走中、ゴーストはまさかのレンタカー?!

超希少なパガーニ・ゾンダが損傷した状態にて積車で運ばれる?!

続いては、イタリアの高速道路にて目撃されたパガーニ・ゾンダC12S(Pagani Zonda C12S)が積車にて運ばれていく動画が大きな話題に。

よ~く見てみると、カバーはかなり雑に被せられ、右側のリヤロアバンパーにダメージがあり、更に若干傾いていることを考えるとサスペンションも損傷している可能性がありそうです。

このゾンダC12Sは、シャシーナンバー20でBlu Francia(ブル・フランシア)と呼ばれる特殊なカラーにペイントされ、インテリアはブルーとクリーム色の2トーンにまとめられた豪華なワンオフモデルとなります。


アラブの王子に販売後、パガーニ本社が買い戻した特別な一台

しかもこのモデル、元々はアラブの王子に販売された希少な個体で、最終的にはパガーニ本社が買い戻して博物館に展示していた有名車両でもあります(オラチオ・パガーニCEOが何度かステアリングを握った写真を公開済み)。

パガーニがわざわざ買い戻すということは、それなりの理由に加えてとんでもない金額を提示したことは間違いなく、パガーニがどうしても博物館に展示しなければならない隠された理由があった?との噂も。

とある時期を境に、もしかすると別の人物が購入して普段使いしている中でクラッシュした可能性もありますが、いずれにしても謎の多い一台であることに間違いないはなさそうです。

【CRASHED PAGANI ZONDA S ON ITALIAN HIGHWAY – Close up and damage details】

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