マクラーレンの次期ハイブリッドスーパーカーに関する特許画像が完全リーク!更に開発車両も目撃されてデザインがほぼ一致

マクラーレンの次期ハイブリッドスポーツシリーズはよりアグレッシブな表情になりそうだ

2021年の初め頃にデビュー予定となっているマクラーレンの次期ハイブリッドスーパースポーツモデル(570Sの後継?)と思われる特許画像が完全リークしています。

中国当局によって完全リークされた今回の特許画像ですが、ハイパフォーマンスハイブリッドとして圧倒的なパワーを持ちつつ、マクラーレン独自の”軽さ”を活かした快適な走りを提供する一台と言われていますが、エクステリアデザインは570Sをベースにしつつ、ヘッドライト周りの造形が複雑でダクトも設けられています。


完全リークした特許画像を見ていこう

真正面から見てみるとこんな感じ・

埋め込み式のフロントヘッドライトと縦型基調の三角形タイプとなるエアインテークは先進的で、どこかスピードテール(Speedtail)を意識したようなデザイン言語に。

サイドのスタイリングはマクラーレンらしい丸みを帯びていて、フロントフェンダーダクトや傾斜キツメのフロントガラス、ダイナミックなサイドスクープ、足もとのアルミホイールは最大限まで軽量化が施されたシングル5スポークアルミホイール(もしくは鍛造?)が装着され、ブレーキディスクはカーボンセラミックの可能性が高そうですね。

リヤエンジンフード周りを見ていくと、マクラーレン独自のフライングバットレスを採用しているのが確認でき、更にエンジンフードには複雑なダクトらしきものも確認できます。

リヤエンドはこんな感じ。

リヤテールランプはGTのような水平基調の細長いテール形状で、リヤエキゾーストパイプはシンプルなセンター寄りの2本出し、そしてマフラー位置を高いところに設けたことでリヤディフューザーの自由度が大幅に向上されたので、空力を最大限に考慮した空力パーツが装着されています。

次期ハイブリッドスポーツシリーズには全く新しいプラットフォームが採用される?更にスパイショットされた開発車両は以下の次のページにてチェック!