マクラーレンの次期ハイブリッドスーパーカーに関する特許画像が完全リーク!更に開発車両も目撃されてデザインがほぼ一致

ハイブリッドパワートレインを搭載するために新世代プラットフォームMCLAを採用へ

ちなみに次期ハイブリッドスポーツシリーズに採用されるプラットフォームは、ハイブリッドパワートレインを搭載するための新世代マクラーレン・カーボンライトウェイト・アーキテクチャ(McLaren Carbon Lightweight Architecture)が設定され、エンジンもV型6気筒ツインターボエンジン+電気モーターを組み合わせた”ミディアム・レンジEV”のみのドライブ機能を備えることが明らかとなっています。

このハイブリッドシステムを採用することで、マクラーレンは「驚くべきレベルのパフォーマンスと独特の強烈なドライバー体験」を提供すると自信を示しています。


特許画像とほぼ同じデザインを持つ開発車両も目撃に

そしてこちらが欧州にてスパイショットされた次期ハイブリッドスポーツシリーズの開発車両。

先ほどの完全リークした特許画像と見比べてみるとかなり一致する部分も多く、どちらかというと720Sに近いエクステリアを持ちますが、マクラーレンによればGTと720Sの中間的な立ち位置になるとのことから、クレイジーな加速性能を持つことはもちろんですが、実用性にも優れた新たなスーパーカーになることは間違いなさそうです。

ちなみにこちらがほぼ真正面から見た開発車両。

こちらはリヤデザイン。

リヤウィンカーも非常に細長いタイプとなっていますが、恐らく点滅ではなく流れるタイプのシーケンシャルウィンカーを採用するのではないかと思われます。

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Reference:CARSCOOPS