フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートの開発車両が目撃に。グレードは上位Xで16インチアルミホイール装着?今回はバックランプも点灯してるぞ!

今のところ目撃されている新型ノートは全て上位グレードXのみ

2020年12月23日に発売予定となっている日産のフルモデルチェンジ版・新型ノートe-POWER(Nissan New Note e-POWER)ですが、国内カーメディアのcarview!が首都高速道路・大黒PAにて開発車両をスパイショットした模様。

早速開発車両を見ていくと、ボディ全体にはカモフラージュラッピングが施されているものの、トップルーフにはシャークフィンアンテナが装備されていることから、必然的に上位グレードXであることがわかりますね(他グレードは全てポールタイプのアンテナが標準装備)。

ちなみに今回発売される新型ノートは、排気量1.2L 直列3気筒エンジン+電気モーターを組み合わせたe-POWERのみ(2WDが12月23日、4WDは2021年2月に発売予定)を展開し、グレード構成としてはエントリーF/中間S/上位Xの全3グレードで、ガソリンモデルは販売しません。


新型ノートは全グレード鉄チンホイールが標準装備

その他を見ていくと、全グレード共通にて装備されるルーフスポイラーが確認でき、足もとには16インチホイールが装着されていますが、新型ノートでは全グレード「鉄チンホイール」が標準装備で、エントリーF/中間Sグレードが15インチ鉄チンホイール(185/65 R15タイヤ)、そして上位Xグレードが16インチ鉄チンホイール(185/60 R16タイヤ)を装着します。

ただ今回装着されているホイールデザインを見ていくと、Xグレードのみメーカーオプション扱いとなっている16インチアルミホイール(185/60 R16タイヤ)の可能性も高そうです。

あとはフロントヘッドライトもメーカーオプション扱いとなっているLEDヘッドライト×シグネチャーLEDポジションランプを装備しているかと思いますが、こちらも全グレードにてハロゲンヘッドランプが標準装備となります。

新型ノートのブレーキランプやバックランプも点灯!プラットフォームはどうなる?気になる続きは以下の次のページにてチェック!