ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型ISのフロントウィンカーが残念!単眼LEDだと豆球ウィンカーで一気に安っぽくなる【動画有】

ここで改めてレクサスISはエントリーセダンなのだと再認識させられる

いよいよ2020年11月5日より発表・発売スタートするレクサスのビッグマイナーチェンジ版・新型ISですが、北米市場やオーストラリア市場、更には台湾市場でも一足早くグレード別価格帯が明らかになり、実車もディーラーにて展示されているようです。

台湾にてスポーツカー/スーパーカー系をメインに取り上げるSuper Sno Showチャンネルにて公開されている新型ISを見ていくと、上の画像は標準装備となる単眼LEDヘッドライトにL字型のLEDデイタイムランニングライトが搭載されていますが、肝心のフロントウィンカーは内側の豆球タイプ。

折角の精悍且つ引き締まった顔つきで完成度も非常に高いスポーツセダンなのに、豆球ウィンカーで一気に台無しになった感がありますが、この組み合わせはエントリーSUVのUXでも同様なんですね。

UXの単眼LED/三眼LEDの場合でのウィンカーを比較してみよう

UXの単眼LEDと三眼LEDヘッドライトで比較してみるとこんな感じ。

確かに単眼LEDの場合だと、ウィンカーが内側に移動し豆球が点滅しているのが確認できますね。

こういったウィンカー点滅を見てしまうと、例えレクサスのスポーツセダンと言えども、セダンタイプの中でもエントリーグレードに位置することを改めて認識する一方、三眼LEDを装備することでより一層の特別感を得られることは間違いなさそう。

三眼LEDヘッドライトを搭載した場合の新型ISのフロントウィンカーはどうなる?そして台湾市場での新型ISの価格帯は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!