リバティーウォークが東京オートサロン2021の出展を辞退。やはり諸星一家のランボルギーニ空ぶかし問題が原因?あとはチケットの不正転売やローアングラー問題なども【動画有】

東京オートサロン2020の空ぶかし問題は、今後のイベントにも大きく影響する

東京オートサロン2020最終日の搬出時に、ブームクラフト(Boomcraft)エリアのランボルギーニ・アヴェンタドール(Lamborghini Aventador)集団が、公共施設内にて執拗且つ悪質な空ぶかしを行ったことにより、これを見たリバティーウォークCEOの加藤渉 氏が激怒→喧嘩→ブームクラフトCEOである飯村氏と言い合いになるというハプニングが発生しました。

この問題はYahoo!ニュースのトップにて掲載されるほどに大事となり、結果的にランボルギーニ集団のトップである諸星伸一 氏とリバティーウォークの加藤渉 CEOが正式に謝罪したことで両者和解となりました(とはいえ消防法の観点からルール違反であることに変わりはない)。

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そして2021年1月15日(金)~17日(日)に開催される東京オートサロン2021では、リバティーウォークが出展しないことを正式に発表し、その代替案としてリバティーウォーク独自となるLB★MOTOR SHOWが開催されることが決定しています。

現時点ではどういったイベントになるかは不明ではあるものの、「見せるリバティーウォークから、走るリバティーウォークへ」と表現している辺り、もしかするとツーリング絡みの可能性もあるかもしれませんね。

昨今の諸事情のこともあり、東京オートサロンやモーターショー絡みで最も怖いのがローアングラーによる密集問題…果たしてこの問題を解決する方法は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!