フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートの実車を見てきた担当セールスさんの感想を聞いてきた。日産とは思えないデザイン…3ナンバーに見えてもおかしくないサイズ
まずは新型ノートのエクステリアの感想からチェックしていこう
2020年11月24日に発表、12月23日に発売予定となっている日産のフルモデルチェンジ版・新型ノート(Nissan New Note)ですが、いつもお世話になっている日産ディーラーの担当スタッフさんが実車を拝見してきたとのことで、まずはエクステリアをメインに感想を展開していきたいと思います。
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https://creative311.com/?p=104724また今回の情報は、一部日産の関係者(技術担当)の方の情報も交えていますので結構信憑性は高いと思います。
新型ノートのボディサイズは、先代と変わらずの5ナンバーサイズで、全長も－55mm短縮した全長4,045mm×全幅1,695mm×全高1,505mm～1,520mmとなるものの、その外観のダイナミックさと欧州車のようなデザインと迫力が凄いため、ぱっと見では5ナンバーのコンパクトカーとは思えないほどだそうです。
新型アリアのデザイン言語は今後の日産のラインナップモデルに展開される可能性が高い
その理由には、新型アリア(New Ariya)より採用される”へ”の字型のLEDシグネチャーデイタイムランニングライトや、シャープでワイドなLEDヘッドランプが大きく影響しているとのことで、これがフロントバンパーの両サイドから奥にかけて流れていくように設けられていることと、フロントバンパーがワイドなままローへと流れていくため、ウェストラインよりも下はかなり大きく見えるようになっているそうです。
この点については自動車情報誌マガジンXさんも予め3ナンバーと予想していて、新型ジューク(New Juke)やルノー新型ルーテシア(Renault Lutecia)のCMF-Bプラットフォームを流用しているわけですから、3ナンバーモデルと間違えてもおかしくはないとのことでした。
新型ノートは、国産コンパクトカーを検討しているユーザーだけでなく、輸入車コンパクトカーを検討しているユーザーも対象になる？気になる続きは以下の次のページにてチェック！