フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートの簡易カタログは2020年11月19日に配布!フロント・リヤウィンカーは豆球…点滅するのはどこ?LEDポジションライトも明確に

新型ノートのティーザーパンフレットが配布されるのはあと2週間後!

2020年11月24日に発表、12月23日に発売予定、更には11月19日に価格配信並びに先行予約スタート予定となっている日産のフルモデルチェンジ版・新型ノート(Nissan New Note)ですが、いつもお世話になっている日産ディーラーより、11月19日の先行予約に合わせて簡易カタログも一斉配付されることがわかりました。

簡易カタログでは、新型ノートの内外装デザインやグレード構成、プロパイロット1.0(ナビリンク機能付き)の解説、主要装備、ボディカラーといった既出の情報が明らかになるそうですが、今回は簡易カタログが配布される前に新型ノートのフロントLEDポジションランプやウィンカーの点滅ポイント、そしてリヤテールランプデザインをチェックしていきたいと思います。


新型ノートのLEDポジションランプは”へ”の字ではなくストレート

まず新型ノートのヘッドライトについてですが、全グレード(F/S/X)ハロゲンランプが標準装備となり、LEDヘッドライトとLEDポジションシグネチャーランプはメーカーオプション扱いとなります。

今回はLEDヘッドライトなどを装備したこと前提でのお話となりますが、まずLEDポジションランプは上の画像にもある赤線の通り、ヘッドライトの真下がストレートに点灯するだけ。

この辺りは、スバル新型レヴォーグ(Subaru New Levorg)同様、LEDデイタイムランニングライトとは異なり、日中であっても常時赤線部分のLEDが点灯するわけではないんですね(ローライトのダイヤルに設定しないと点灯しない)。

ちなみに点灯した状態がコチラ。

以前東京都にてスパイショットされた開発車両になりますが、この開発車両では”へ”の字のメッキガーニッシュが隠されているので、ちょっと見分けがつきにくい状態になっています。

あの”へ”の字のデザインは一体何?フロントウィンカーの点滅ポイントやリヤテールデザインは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!