フルモデルチェンジ版・スバル新型BRZが世界初公開！スポーティなアメ車風デザインでカッコいいぞ…BRZ初のアイサイト(Eyesight)も搭載！【動画有】
やっぱり見れば見る程アメ車っぽいフロントマスクだ
2020年11月18日の日本時間23時ちょうどに、スバルのフルモデルチェンジ版・新型BRZが世界初公開されました。
先程はエクステリアデザインが発表直前に完全リークされてヒヤヒヤものでしたが、今回の発表でようやく内外装ともに明確なデザインが明らかになっていますね。
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https://creative311.com/?p=1064142021年より北米市場向けにて販売される次期BRZですが、そのスタイルはもちろん2ドアスポーツクーペで、フロントヘッドライトはL字型LEDデイタイムランニングライトと単眼LEDヘッドライトを搭載した”目鼻立ちをくっきり”させた顔つきに仕上げられています。
パワートレインについても、自然吸気エンジンやらターボチャージャー、更にはトヨタ製エンジンが搭載される？など様々な噂情報が飛び交っていましたが、今回の発表で正式に排気量2.4L 水平対向4気筒自然吸気エンジンが搭載されることが明確になりました。
改めて新型BRZのフロントマスクを見ていこう
改めて新型BRZの生まれ変わったフロントマスクを見ていきましょう。
大きく変化したフロントヘッドライトの影響により、どことなく現行型のダッジ・バイパー(Dodge Viper)をイメージさせるようなデザインで、フロントグリルは特徴的なハニカム形状なので、微妙に口角が上がって笑っているようにも見えたり…(ちょっとマツダNDロードスターっぽい？)
見る角度によっては、マツダRX-8のようなフロントヘッドライトにも見えていたのですが、この角度からですからモロにアメ車っぽい雰囲気と言いますか…やはり北米市場をメインにしたモデルなだけあって、その見た目もかなりアメ車に寄せた感はありますね(かなりカッコいいのは間違いない)。
リヤはホンダNSX感が強い？
リヤデザインは様々な意見があると思いますが、やはり”フ”の字のリヤテールランプがトヨタ新型GRヤリス(Toyota New GR Yaris)っぽいという人もいれば、ホンダNSXっぽいという方もいらっしゃいますし、更にはアストンマーティン・ヴァンテージをかなり引き締めたらこんなお尻になりそう…とか、その捉え方は人によってさまざま。
あとはフロント・リヤ共にコンモリとしたフェンダーが何とも印象的で、タイヤアルミホイールのトレッド幅も大きく拡大しているものと予想されます。
エキゾーストパイプについても、両サイド2本出しで現行と変わらないですが、マフラー先端がラッパ形状に広がっているところはオシャレ。
新型BRZは見た目だけじゃない！走りに特化した技術力や先進的な内装、そしてアイサイト技術の詳細については、以下の次のページにてチェック！