【総勢172台のスーパーカーが集結!】GUMBALL3000ならぬGUNBARL(ガンバール)が滋賀県にて開催。フェラーリF40やランボルギーニ、そしてA-Team Anijaパガーニも

2020-11-25

プロジェクト計画は1年、日本を元気づけるために開催された夢のスーパーカーイベントが滋賀県にて開催!

2020年11月22日~23日の2日間、滋賀県の彦根ビューホテル駐車場にてスーパーカーラリープロジェクト「GUNBARL Rally Project(ガンバール・ラリー・プロジェクト)」が開催されました(画像を提供いただけたK様には心より感謝!)。

このイベントは、海外にて毎年開催されるガムボール3000(BUMBALL3000)とかけた日本版ラリーイベントで、滋賀県の有名スポットでもある琵琶湖周りをスーパーカー達が1周するという壮大なイベントになります。

なおこのイベントには、全国各地から172台ものスーパーカー達が参加し、ランボルギーニやフェラーリ、マクラーレンといった有名なスーパーカーはもちろんのこと、関東最強A-TeamことAnijaさんたちも参加。

普段ではなかなか見ることのできないスーパーカーはもちろんですが、たまたま通りかかった地元民はかなり驚いていた様子で、子どもたちも終始興奮し続けた楽しいイベントだったそうです。

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どんなスーパーカー達が参加したのか見ていこう

早速今回参加された車両たちを見ていきましょう。

172台全てをご紹介することはできませんが、有名処の車両たちをダイジェストにてお送りしていきたいと思います。

①:レクサスLC500コンバーチブル

まずはレクサス新型LC500コンバーチブル。

まだ発売されたばかりで、ようやく納車が進んでいるレクサスのフラッグシップ2ドアスポーツクーペですが、ガンバールでもその存在感とラグジュアリーオーラが漂っています。

②:ランボルギーニ・カウンタック

何とランボルギーニ・カウンタック(Lamborghini Countach)まで!

1970年代スーパーカーブームの火付け役となった一台で、当時ドアが上に開くシザードアが大きな話題を呼び、その後のディアブロやムルシエラゴ、アヴェンタドールといった歴代V12モデル全てに採用されてきました。

わざわざ鈴鹿から自走で来られたとのことですが、やはりこういった車は乗ってナンボなのかもしれません。

③:フェラーリF40

そしてこちらも超希少モデルのフェラーリF40。

今見ても33年前のスーパーカーとは思えぬほどの存在感と車高の低さ!

そして今のスーパーカーでは採用されていないリトラクタブルヘッドライトを採用し、現代のフェラーリではちょっと考えられないカクカクしたボディスタイル、巨大リヤウィングなど、昔だからこそ実現できた要素がたくさん詰め込まれたドリームカーでもあります。

このほかにもどんなスーパーカー達が参加した?気になる続きは以下の次のページにてチェック!