フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートe-POWERの簡易カタログの中身を全公開!内外装デザインや主要諸元、燃費、ボディカラー、グレード別価格帯など【動画有】
新型ノートはヘッドライトのデザインで大きく変化してくるぞ!
こちらはLEDヘッドランプ(上のグレードX)とハロゲンライト(下のグレードS)搭載時。
新型ノートでは、全グレードにおいてハロゲンランプが標準装備され、LEDヘッドランプは全グレードメーカーオプション扱いとなります。
こちらは新型ノートe-POWERのインテリア。
そしてこちらが新型ノートe-POWERに設定される鉄チンホイールとアルミホイールデザイン。
エントリーグレードF/中間グレードSには15インチフルホイールカバーが装着され、上位グレードXには16インチフルホイールカバーが標準装備、そして16インチアルミホイールのみ、上位グレードXにてメーカーオプション設定が可能となります。
そしてシートデザインですが、エントリーグレードF/中間グレードSにはトリコット(ブラックのみ)、上位グレードXにはグラデーショントリコット(ブラックのみ)、そして上位グレードXのメーカーオプションにて本革(ブラックのみ)と、基本的にシートカラーはブラックのみとなります。
新型ノートe-POWERのボディカラー一覧
続いては新型ノートe-POWERのボディカラー一覧とオプション費用をチェックしていきましょう。
ボディカラーは全13色で、モノトーンが11色/2トーンが2色という内訳になりますが、特殊カラーや2トーンカラーに関しては最上位Xグレードでしか選択できない点はもちろん、シートカラーがブラックしか選択できないというのはちょっと残念なポイントかもしれません。
【新型ノートe-POWER・ボディカラー一覧(10%税込み)】
[モノトーン]
◇ホワイト(Sのみ):無償◇スーパーブラック(全グレード):無償
◇ピュアホワイトパール(全グレード):有料色+38,500円
◇ブリリアントシルバーメタリック(全グレード):無償
◇ダークメタルグレーメタリック(全グレード):無償
◇ガーネットレッドカラークリアーパール(S/Xのみ):有料色+49,500円
◇オーロラフレアブルーパール(全グレード):有料色+38,500円
◇バーガンディメタリック(Xのみ):無償
◇オペラモーブメタリック(Xのみ):無償
◇プレミアムホライズンオレンジパールメタリック(Xのみ):有料色+49,500円
◇オリーブグリーンチタンメタリック(Xのみ):無償
[2トーン(ボディ/ルーフ)]
◇ビビッドブルーメタリック/スーパーブラック(Xのみ):有料色+55,000円◇オペラモーブメタリック/スーパーブラック(Xのみ):有料色+55,000円
コンプリートモデル・オーテック(AUTECH)はこうなる
そしてこちらが、コンプリートモデルの新型ノート・オーテック(New Note AUTECH)
ボディカラーはオーロラフレアブルーパール/スーパーブラックの2トーンカラーに、フロントのVモーショングリルやフロントロアにはメタル調のアクセントが加味され、グリル上にもしっかりと”AUTECH”のバッジが貼付されていました。
足もとのホイールデザインも、鉄チンではなく大口径タイプ(多分17インチ~18インチ)でメタル調アクセントが加味されたマルチスポークアルミホイールを装着していてかなりスポーティな印象を受けますね。
インテリアは複雑なカラードステッチが施されたブラックとブルーのバイカラー本革シートを採用しています。
新型ノート・オーテックの主要諸元は以下の通りで、ギリギリ5ナンバー枠に収まっている寸法です。
・全長4,080mm×全幅1,695mm×全高1,520mm
・室内長2,030mm×室内幅1,445mm×室内高1,240mm
・ホイールベース:2,580mm
・トレッド(前/後):1,490mm/1,490mm
・最低地上高(2WD/4WD):120mm
・車体重量:1,230kg
何と助手席回転シートモデルも!
あとは上位グレードXをベースにした助手席回転シートモデルもラインナップ。
簡単な手動操作で助手席を車外に向けて回転できるモデルであり、スカートや和服を着ていても足を揃えてスマートに乗り降りすることが可能になります。
助手席回転シートには、ベース車と同様にロングドライブでの快適性をさらに追求したゼログラビティシートを採用。
また新たにシートスライド機能の採用により乗車中の快適性を高め、助手席回転時の足先のスペースはクラストップレベルを確保しています。
新型ノートのディーラーオプションや主要諸元、グレード別価格帯は以下の次のページにてチェック!