【価格は約206万円から】ホンダ新型シティ・ハッチバックが世界初公開!グレードは3種類でエンジンは1リッターターボのみ…これは日本でも売ってほしい【動画有】

遂に新型シティ・ハッチバックが世界初公開!

タイやインド市場などでも販売されているホンダのフルモデルチェンジ版・新型シティ・セダン(日本名:グレイス)ですが、今回このモデルをベースにした派生版となる新型シティ・ハッチバック(Honda New City Hatchback)が2020年11月24日に発表・発売されました。

新型シティは、欧州市場や日本市場向けに販売されている新型フィット/ジャズ(New FIT/Jazz)のプラットフォームをベースにした一台で、そしてハッチバックモデルはセダンよりも全長-208mm短くし、よりコンパクトなフットプリントサイズを実現。

実用的でありながらも、シティ・セダンと同じ1リッターターボエンジンを搭載することで、パワフルさと運転する楽しさを両立できる理想的なスポーツハッチバックとなります。


何とシャトルよりも95mm短いスタイリッシュボディに

改めて新型シティ・ハッチバックを見ていくと、プラットフォームはシティ・セダンと全く同じなので、ホイールベースはそのまま引き継いでいますが、全長は4,345mmと非常にコンパクトで、日本市場向けに販売されているシャトルの4,440mmよりも更に95mm短いです。

そのため、フロント・リヤオーバーハングが非常に短くて、フロントノーズも短めなので、コンパクトカーとハッチバックの中間的なスタイリングを実現しています。

フロントマスクもかなり精悍且つアグレッシブですし、サイドからの切れ長なヘッドライトも非常に印象的。

ボディはコンパクトでも車内は広々

だからといって車内は窮屈に感じる?というわけでもなく、後席の足元のスペースはしっかりと確保されていて、ロングドライブにも適したシートを採用しているとのこと。

トランクや助手席を有効活用すれば、上の通り「ユーティリティモード」や長尺物を収納する「ロングモード」、植木鉢の背高いものを収容するための「トールモード(ホンダ伝統の後席チップアップ)」、そして車中泊も可能な「リフレッシュモード」など、その使い勝手はかなり高いと思われます。

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