【価格は約206万円から】ホンダ新型シティ・ハッチバックが世界初公開!グレードは3種類でエンジンは1リッターターボのみ…これは日本でも売ってほしい【動画有】

引続き新型シティ・ハッチバックの内外装デザインをチェックしていこう

デザインは非常にアグレッシブで、シティ・セダンのデザイン言語を流用しつつも、リヤテールランプのL字型デザインは引き締まっていてスポーティ。

シャークフィンアンテナは他のモデル同様にブラックですが、可倒式のポールアンテナではないため、非常にスタイリッシュにまとめられています。

インテリアも非常にシンプルで、シティ・セダンからの流用となりますが、シートもちょっとしたアクセントでレッドが加えられることでスポーティに進化しています。


エンジンは1リッターターボの1種類のみ

パワートレインについては、排気量1.0L 直列3気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力120hp/最大トルク173Nmを発揮。

グレードに関係なく、このエンジン1本でのラインナップとなります。

グレードは3種類、気になる価格帯は?

グレード構成も非常にシンプルな3種類で、エントリーグレードS+と中間グレードSV、そして上位グレードRSをラインナップします。

グレード別価格帯は以下の通り。

・S+:約206万円
・SV:約232万円
・RS:約257万円

ちなみに上位グレードとなるRSに関しては、パドルシフトや6つのエアバッグ、クルーズコントロール、リヤ充電ポート、後席専用アームレスト、8スピオーカーシステム、8インチタッチスクリーンインフォテイメントシステムなどが標準装備されています。

なおタイ市場向けとして発表された後は、中国市場でも発表予定ですが、車名がシティ・ハッチバックに統一されるかまでは明らかになっていないようです(新型フィットの場合、欧州ではジャズにて販売、中国ではライフとして販売)。

そして肝心の日本市場向けに関しては、一切市販化されるなどの話は出ていないようです。

【The City Hatchback “For Whatever Moves Me”】

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Reference:Thailand_Honda