これでフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーのナビ2画面固定化の不満解消?!「ナビ男くん」による全画面表示が可能でテレビやマップも1画面化が可能に【動画有】

新型ハリアーの致命的な問題がこれでようやく解消される?

2020年11月末時点で、一部のグレードに限り納期が8か月以上ととんでもない人気を誇るトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ハリアー(Toyota New Harrier)ですが、遂にこのモデルに搭載される12.3インチナビゲーションディスプレイの不満ポイントが解消される時が来ました。

2020年11月末時点で正式な商品化には至っていないものの、モニター協力の「こし味噌」チャンネルにて、「ナビ男くん」が現在開発中のGジャストキャンセラーキットにより常に固定化されていた2画面から全画面化(1画面)へと変更することに成功。

もちろん、先述にもある通り「ナビ男くん」公式の動画でもなく、キャンセラーキット自体はまだ販売していないのですが、今回の評価結果次第で市販化も一気に近づくのではないかと思います。


ワイドディスプレイいっぱいに広がるテレビ映像。アスペクト比は問題なさそう?

ちなみにこちらが、テレビ(もしくは動画)を2画面固定から全画面(1画面)へと切り替えた状態。

トリップメータースイッチ近くに設けられたON/OFFスイッチによって切り替えが可能な今回の全画面化ですが、いわゆるレクサスで可能なことが新型ハリアーの12.3インチナビゲーションディスプレイでも対応可能になったということですね。

厳密には、レクサスでは12.3インチディスプレイいっぱいにテレビ画面が映し出されるわけではないですが、それよりも更に迫力ある画面に仕上げたのが新型ハリアー。

こちらはレクサスのテレビ1画面化。

ディスプレイサイズは10.3インチとことなりますが、解像度の関係で実質的には8インチほどのサイズにて映し出されています。

新型ハリアーだけでなく、新型クラウン/ミライでも12.3インチディスプレイが採用されるため、今回のような2画面固定化問題は解消されるかも?そしてテレビだけでなく、マップの全画面化は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!