冗談はグリルだけにしてくれ!マイナーチェンジ版・BMW新型X7のフロントマスクが酷すぎると話題に・開発車両ベースのレンダリングで信憑性は高そうだが…

このデザインが本当ならBMWはとことん変化を加えるのかもしれない

先日、BMWのフラッグシップSUVモデルでマイナーチェンジ版となる新型X7の開発車両が目撃されていましたが、早くもこのモデルをベースにした完成イメージレンダリングが公開され、その完成デザインがあまりに衝撃的で酷いと話題に。

今回このレンダリングを公開しているのは、ロシアのデジタルアーティストでお馴染みKolesa.ru氏で、これまでスパイショットされてきた開発車両をベースに作成した最も現実的なレンダリングなのだそう。

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若干新興国向けっぽいデザインで既視感もあるが…

早速そのデザインを見ていくと、BMWのアイデンティティともいえるキドニーグリルは変わらずダイナミックでビッグサイズですが、それ以上に衝撃的なのがフロントヘッドライトとLEDデイタイムランニングライト。

(完成予想レンダリングとはいえ…)ヘッドライトは水平基調で現行モデルよりも細長く、その上部には三菱や韓国・ヒュンダイ(現代自動車)、インド・タタに採用されているような眉毛タイプのLEDデイタイムランニングライトが設けられています。

一体何がどうなったらこのようなデザインになってしまうのかはわからないものの、開発車両をチェックした上で作成したとのことですから、ここまで変貌するだろうという自信もあるのでしょうね。

開発車両と見比べてみると確かに…リヤデザインはどうなる?気になる続きは以下の次のページにてチェック!