奇跡が起きた!ホンダ・ヴェゼルをランボルギーニ・ウルス風にカスタムしてドライブ…何と本物のウルスがたまたま追走するコラボショットが実現【動画有】
ここまで限定的で奇跡的なめぐり合わせは無いと思う
シンガポールにて、ホンダのコンパクトSUVモデルとなるヴェゼル(海外名:HR-V)をベースに、ランボルギーニ・ウルス仕様にカスタムされたモデルが公道を走行していたところ、何と後続から本物のランボルギーニ・ウルス(Lamborghini Urus)が登場という奇跡が。
中々実現することのない奇跡のコラボショットですが、こうして見るとバンパーはある程度似ていて雰囲気もそれっぽく仕上げられていますが、ヘッドライトは現行ヴェゼルのユニットそのまま。
しかも後続には本物のウルスなので、どこがどのように異なっているのか明確に比較することもできるため、こういった分かり易いスパイショットは非常に珍しいのではないかと思います。
ちなみにこのモデル、シンガポールのプライベートハイヤーサービス(配車アプリ)にて利用できるとのことで、もしかすると何かの撮影目的で意図的に本物のウルスと連ねて走っているだけなのかもしれませんね。
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何とランボルギーニとフェラーリのダブルブランドが混ざったコルベットのカスタムモデルも登場
そしてこちらは何とも不思議なカスタムが施されたシボレー・コルベットC7 ZR1(Chevrolet Corvette C7)。
よ~く見てみると、フロントバンパーはランボルギーニ・アヴェンタドール(Lamborghini Aventador LP700-4)のものを装着し、更にフロントヘッドライトに一部カバーを付けることでフェラーリ458イタリア(Ferrari 458 Italia)等の奥行きのある目つきに変化。
しかもボディカラーはフェラーリのイメージカラーにもなっている本物のロッソ・コルサにペイントされていて、フロントのエンブレムバッジはランボルギーニ仕様と言う不思議な組み合わせ。
エンジンは流石にアヴェンタドールと同じV型12気筒NAではありませんが、アメ車特有の大排気量V型8気筒エンジンをフロントにマウントし、駆動方式も四輪駆動(AWD)ではなく安定の後輪駆動(FR)となります。
過去に日本でもアヴェンタドールにフロントバンパーを装着したコルベットC7は登場していましたが、ここから更にフェラーリの要素まで追加したカスタムモデルは全くの初めてで、恐らくそのカスタム費用も相当なものではないかと思われます。
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