3列シートミニバン&スライドドアの日産・新型ノートe-POWERは誤報だったとカーメディアが報道。但し新型ノート・オーラ含む派生車種は準備されているとの情報も
なぜ今になってノートのスライドドア&3列シートミニバンの情報が浮上するのか?
いよいよ2020年12月23日に発売予定となっている日産のフルモデルチェンジ版・新型ノートe-POWER(Nissan New Note)ですが、このモデルをベースにしたカスタム仕様のノート・オーテック(Note AUTECH)が2021年2月19日に、そしてプレミアムコンパクト仕様のノート・オーラが2021年3月24日に発売予定となっていますが、このモデル以外にも派生車種が登場するとの噂が報じられていたのをご存じでしょうか?
過去に自動車情報誌ベストカーを筆頭に、Responseさんでも新型ノートをベースにしたスライドドア&3列シート仕様のミニバンタイプが登場する?といった噂が報じられていましたが、これについてカーメディアのMOTAさんが「誤報だった?!」と報じています。
ちなみにその記事の中身については、「残念ながらその名前は挙がっていない」と1文記載されているだけで、それ以外の付加価値は何も無いのですが、恐らくは「新型ノート」というビッグキーワードのSEO対策で取り上げているだけだと予想。
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カーメディアが新型ノートの派生車種とセレナを間違えるとは思えないが…
ミニバン仕様のノートの情報よりも、どちらかというと他の車種に関する情報がほとんどで、例えば海外仕様のアルマーダ/フロンティア/パスファインダーと名称を取り上げるぐらい。
あとはフルモデルチェンジ版・新型セレナ(New Serena)が登場するのか登場しないのかといった記載がされていますが、最後の1文に「次期セレナがノートと同じ最新のCMF(コモン・モジュール・ファミリー)プラットフォームを用いて、ノートと同じ第2世代e-POWERを積むことなどから、ノート派生という情報として伝わってしまった可能性もありそうだ」と報じているぐらいでしょうか。
ただ、長年取材を続けてきたベストカーが、セレナとノートの派生車種を間違えるか?といった疑問もあり、もしかすると「ノートのミニバン&スライドドアとして取り上げた方が記事の注目度も挙がるのではないか?」といった、ユーザーにとって有益な情報とは異なる方向性にて記事を作成した可能性もありますし、この辺りの意図は何とも言えないところ。
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今回のノート派生車種の誤報?以外にも、トヨタTjクルーザーの誤報も公開し続けたベストカーだが、今後ベストカーから訂正もしくは謝罪の記事が公開される可能性は?本当にノートの派生車種は登場しない?気になる続きは以下の次のページにてチェック!