フルモデルチェンジ版・三菱の新型アウトランダーがまたも完全リーク?エクリプスクロス顔でエネルギッシュに、そして日産とのつながりを示したデザインに

賛否は色々あるけど三菱のダイナミックシールドグリルは結構イケてると思う

先日、匿名希望の人物より三菱のフルモデルチェンジ版・新型アウトランダー(Mitsubishi New Outlander)と思われる画像が完全リークされ、その後三菱が公式にティーザー画像を公開し、2021年2月にその姿を世界初公開する流れとなっていますが、これまで完全リークされた画像やティーザー画像をもとに、新型アウトランダーはこうなる?というレンダリング画像が公開されています。

今回レンダリングを作成したのは、ロシアのデジタルアーティストでお馴染みKolesa.ru氏で、リーク画像をベースにした量産デザインなどの完成度は非常に高く、特に日産や三菱系の新型車のデザインはかなり精度高め。

今回の新型アウトランダーも高い完成度だと思われますが、やはりこのクラスになってくると競合モデルにはトヨタ新型RAV4辺りになってくると思われ、オフロードSUVらしい力強くもエネルギッシュな顔つきはもちろんのこと、兄弟車種となる日産のフルモデルチェンジ版・新型ローグ(Nissan New Rogue)のような釣り目タイプのLEDデイタイムランニングライトを採用することで、アライアンスグループのつながりを強調付けるような一台にまとめられています。


デリカD:5×エクリプスクロス顔でアグレッシブに

改めて新型アウトランダーのレンダリング画像を見ていくと、フロントのダイナミックシールドグリルには、新型デリカD:5でも設定されているような三枚刃の水平基調カミソリグリルに、グリルフレームやLEDデイライトは新型エクリプスクロス(New Eclipse Cross)風でアグレッシブ。

デリカD:5辺りから賛否あるデザインで何かと話題となった三菱でしたが、やはりBMW同様にアクセントあるデザインに見慣れてきたからなのか、そこまでネガティブに感じるようなものではなく、どちらかと言うと三菱の新たな挑戦とポジティブさが伝わってくるほどにアクティブ。

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