群馬県にてスバルWRX STIが追い越し禁止エリアで危険運転→危うく大事故に…関越自動車道では大雪＆事故渋滞で12時間経過しても1mmも動かず立ち往生【動画有】
WRX STIのドライバーは、普段からかなり危険な運転をしている恐れもある
2020年12月13日、群馬県高崎市中室田町の県道211号線にて、スバルWRX STIが追い越し禁止車線にてとんでもないスピードで追い越しを仕掛け、ロードバイクと危うく衝突していたかもしれない危険運転動画が公開されています。
ロードバイク車載にて映っている映像を見ていくと、左側車線を走行するロードバイクに対し、何やら対向車線とは異なる方向からとんでもないスピードで車が迫ってきます。
これは…画像を見てもお分かりの通り、中央には追い越し禁止の黄色線が引かれているにもかかわらず、反対車線の4台ぐらいの車両を追い越し、更にスピードを上げていくWRブルーパールのWRX STIが登場。
もしかしたら衝突事故＆即死に繋がる事故だったかもしれない
これは危ない…ロードバイク車載の男性がもう少し左側に寄っていなかったら、間違いなく正面衝突していたであろうとんでもない危険運転です。
県道且つ田舎道で、直線が続くから「追い越しても大丈夫！」と思ったのかはわからないものの、反対車線には間違いなくロードバイクが走っていたことは把握していたはず。
最悪の事態を免れるためにも、減速をするなどの対策はあったと思うのですが、そういったこともせずにむしろ加速して通過する辺り、もしかすると常習的に危険運転を行っているのかもしれませんね(もしくはそういったリスクを楽しんでいるドライバーなのかも？)。
何れにしてもこういった危険を繰り返していては、いつかは取り返しのつかない事故を引き起こす可能性もありますから、今一度自分自身の運転を見直してほしいところですし、一部のWRX STI乗りの自分勝手な運転で「これだからスバリストは…」とスバリスト全体が括られてしまうことも理解すべきではないかと思います。
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京都府でも非常に危険な追い越し動画が公開…更には12月16日に発生した関越自動車道での大事故＆大雪による立ち往生など、気になる続きは以下の次のページにてチェック！