群馬県にてスバルWRX STIが追い越し禁止エリアで危険運転→危うく大事故に…関越自動車道では大雪&事故渋滞で12時間経過しても1mmも動かず立ち往生【動画有】

どんなに自分自身が気を付けていても、周りも気を付けなければ事故は減らない

ちなみに危険運転で注目が集まった例として、上の動画にもある通り、2020年12月6日の14時半ごろ、京都府舞鶴市の潮路通りの横断歩道付近にて、歩行者の横断を優先するために一時停止したものの、それに気づかなかったのか福井ナンバー&ホワイトカラーのスズキ・スイフト(Suzuki Swift)が追い越しを仕掛け、危うく事故に発展するレベルの危険なドラレコ映像が公開されています。

この映像も非常に危険で、もしも子供たちが横断歩道を走って渡っていたら、もしかするとスイフトと衝突事故を起こしていたかもしれませんね。


関越自動車道では、約12時間が経過しても1mmも動かず大渋滞に

そしてこちらは、2020年12月16日の夜に関越自動車道・南魚沼付近にて事故が発生し、その後1mmも動くことなく、約12時間程立ち往生し続けているというもの。

これを見ると、約2年ほど前に福井県の8号線にて発生した記録的豪雪による1,500台が立ち往生するという出来事が思い出されます。

車がガス欠になったり、排ガスの影響で体調を崩したり、更には大雪による寒さの影響で命の危険にさらされるなどの恐怖がありましたが、今回もそれに非常に近い状態ではないかと思います。

おそらくこのような状態が続くとなると、救急車やパトカーが通過することは非常に難しく、そうなると自衛隊を派遣することで手作業での雪かき作業になることが予想されます。

更に時間を要する作業になってしまいますが、12月17日から週末にかけて更に大雪となる恐れがありますから、これ以上被害が拡大しないことを祈るばかりです。

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