世界初!フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートe-POWERにフルエアエロを装着した実車が登場!「控え目なオーテック風」で中々良いぞ

エクステリアパッケージが装着された新型ノートe-POWERは初めて

2020年12月23日に発売スタートした日産のフルモデルチェンジ版・新型ノートe-POWER(Nissan New Note)ですが、今回はかなり珍しい”エクステリアパッケージ”を装着したモデルが特別展示されています(画像を提供頂けたM様には心より感謝!)。

早速特別展示されている新型ノートe-POWERを見ていくと、ボディカラーはビビッドブルー×スーパーブラックの2トーンカラーであることから、必然的に最上位グレードXであることがわかり、足もとにはスリット溝の入った専用16インチホイールカバー付き鉄チンホイールを標準装備。

そして今までの展示車では設定されていなかったディーラーオプション”エクステリアパッケージ”が装備されていますね。


エクステリアパッケージのオプション費用は148,180円(税込み)

エクステリアパッケージの詳細としては、フロントバンパーフィニシャーとサイドシルフィニッシャー、リヤバンパーフィニッシャーを一式装着したフルエアロパッケージで、エアロカラーも「ブラック」「シルバー」「ダークメタリック」の3種類から選択可能なのですが、恐らく今回展示されているのはダークメタリック。

エクステリアパッケージの価格帯は、工賃込みで148,180円(税込み)と中々に高額ですが、その見た目としては新型ノート・オーテックを控え目にした印象でしょうか。

ちなみにこちらが、2020年12月23日に発表/2021年2月19日に発売予定となっている新型ノート・オーテック(New Note AUTECH)。

新型ノートe-POWERに比べ、かなり派手目となる専用フロントグリルや専用シグネチャーLED、メタル調フィニッシュ仕上げとなるフロントスポイラーやサイドシルフィニッシャー、そしてリヤプロテクターが標準装備されています.

「オーテックほどの派手さは要らないけど、ちょっとスポーティなエアロを装着したい」ということであれば、エクステリアパッケージは結構オススメかもしれませんね。

見た目はかなり評価高めのエクステリアパッケージ…しかしこれを装着する上で注意すべきポイントは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!