これが2022年モデルのマイナーチェンジ版・スバル新型フォレスター?一体どこがどのように変化しているのかチェックしていこう

一見して変わっていないようにも見えるが、比較してみるとそこそこ変化している新型フォレスター

さてさて、先日初めてスパイショットされてスバルのマイナーチェンジ版・新型フォレスター(Subaru New Forester)の開発車両。

この開発車両をベースにした新型フォレスターはこうなる?というイメージレンダリングが公開されています。

レンダリングを作成したのは、ロシアのデジタルアーティストであるKolesa.ru氏で、これまで開発車両やリーク画像をベースに非常に完成度の高いレンダリングを作成してきたため、今回のデザインも信頼性は高いのではないかと思います。

とはいえ、スバルのマイナーチェンジモデルは内外装デザインに大きな変化を加えない印象があるため、このレンダリングだけだと「どこがどのように変化したのか?」がよくわからないレベル。

折角なので、今回の2022年マイナーチェンジ版のイメージレンダリングと、2019年マイナーチェンジ前の画像を並べながら比較していきたいと思います。


フロントマスクを比較していこう

まずはフロントマスクからチェックしていきましょう。

左側が2022年モデルのイメージレンダリング/右側が2019年年モデルとなりますが、こうして見ると2022年モデルのフロントグリルが大口化し、更にブラックのアクセントを加味することでスポーティ感が強調されています(スバルのエンブレムも少し位置を下げている?)。

フロントロアグリルも大口化していて、素地ブラックのパーツフレームを細くすることでオフロード感を少し抑えているように感じられます。

更にフロントエアインテークパーツもブラック基調でアクティブですし、ヘッドライトは大きく変化していないものの、それ以外のところでは「変化していないようで大きく変化している」のがわかりますね。

リヤデザインはどのように変化した?パワートレインは何が採用される?気になる続きは以下の次のページにてチェック!