ホンダ新型フィット4の11回目給油!真冬&雪道&15インチスタッドレスタイヤ&暖房ガンガン効かせての実燃費はどれぐらい悪くなる?

真冬といえども、走り方次第で燃費はそこまで極端に悪くなるわけではないようだ

さてさて、2020年2月末に納車されてから11回目の給油となった私のホンダ新型フィット4(Honda New FIT4)LUXE e:HEV×四輪駆動(AWD)。

10回目の給油が2020年12月6日だったので、1か月かからない位での給油となったわけですが、基本的に街乗りやちょっとした遠出(往復約350km)で活用したぐらいではあるものの、それでも真冬&雪道&暖房(26度~27度設定)&シートヒーターフル活用&15インチスタッドレスタイヤ装着で燃費はそれなりに悪化。

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とは言っても、-10km/L以上も悪くなるような燃費性能ではなく今までが良すぎたせいなのか、ようやくカタログ燃費(WLTCモードで23.2km/L)に近い数値になったという感じです。


私の新型フィット4の暖房設定はこんな感じ

なお燃費悪化の主な原因は「暖房」で、足もととフロントウィンドウのセットで26度~27度設定、そして風力も2~4ぐらいの強さで設定していたため、モーターの消費が早いことはもちろんのこと、エンジン始動の頻度も非常に多かったのが印象的でした。

もちろんこれだけが原因ではなく、雪道且つ近場移動が多くなってしまったことも大きな原因だと思われ、モーター走行の割合やエンジン作動によるバッテリー充電の割合が偏ったりすると燃費も悪化するため、片道50km以上の中~長距離移動になると燃費もそこまで悪くならないことも明らかに。

前回のブログでもお伝えしましたが、約400km程が街乗り走行で20.5km/Lぐらいの燃費となり、残り350kmぐらいが長距離&高速道路走行で23km/Lぐらいまで向上していたため、恐らく高速道路走行だけであれば26km/Lぐらい燃費は記録していたのではないかと思います。

新型フィット4の11回目の給油量や価格、冬場の実燃費内容は以下の次のページにてチェック!