ホンダ新型フィット4の11回目給油!真冬&雪道&15インチスタッドレスタイヤ&暖房ガンガン効かせての実燃費はどれぐらい悪くなる?

給油報告の前に、毎回恒例の給油警告灯が点灯するのは残り何kmぐらいだった?

新型フィット4の11回目給油と燃費報告の前に、冬場での航続可能距離が残り何kmぐらいで給油警告灯が点灯するのか?についてですが、これまでのほぼ同じだった航続距離約57km前後よりもちょっと少ない、53kmで給油警告灯が点灯しています。

もちろん、給油後平均燃費によってこの辺りは大きく前後すると思いますので、あくまでも参考程度にしていただけたらと思います。

そして今回は、給油警告灯が点灯してから航続可能距離が0kmになってどれぐらい走行できるのか?については検証せず、次の日に往復350km程の長距離移動が控えていたので、航続可能距離が11kmぐらいのところで給油しています。

今回は移動途中にあったENEOSを利用しているため、給油ガンやタッチパネル等もいつもと全く異なるデザインになっています。


燃費記録をチェックしていこう

早速給油して何L入ったのか見ていきましょう。

【新型フィット4 11回目の燃費記録】

走行距離:815.1km
総走行距離:9,953km
給油量:38.69L
メーター上燃費:22.3km/L
実燃費:21.1km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:130円
トータル燃料価格:5,030円

まず給油量は38.69Lなので、新型フィット4の燃料タンク容量は40Lであることから1.31L残しになりました。

気になるメーター上燃費と実燃費との差ですが、給油ガンのトリガーが”ガチャっ”と音がしてから、そのあと給油口ギリギリまで入れているので実質的には40L以上入っていることになります(今回はメーター上燃費と実燃費差が1.2km/Lと少し大きめ)。

給油完了後の航続可能距離は901km。

夏~秋場の燃費に比べてー5km/L近くも悪くなっていますし、無給油で815kmしか走行できなかったため、航続可能距離が短くなってしまったのは仕方ないですね。

11回目給油後は、長距離移動(主に高速道路走行)が主になるため、もしかすると優秀な燃費記録になるかもしれません。

私の新型フィット4に関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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